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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2024年10月の記事一覧

まだ仕事が残っていても、わたしはnoteを書かなくてはいけない

わたしの場合、実名で仕事をしていることもあり、検索をかければSNSもnoteも全部出てくるし、クライアントとは大体SNSで繋がっているので、すべての言動と行動が筒抜けになっている。 要するに、タスクが終わっていなかったり、連絡を返したりしていないのに、noteが更新されていることがよくあり、「こいつ悠長にnote書きやがって!!!」と思われていることであろう。 うん、言われたことはないけど多分思われているであろう!!!! しかし、今日はスーパー言い訳タイムを設けさせてほ

自分の言葉で誰かが動く。それを楽しめたら発信は続けられる

今日、友だちからこんなLINEをもらった。 えー!わたしの好きなものが広まって嬉しい!とひしひしと感じながら、これこそがわたしの発信の原動力だよなぁと思った。 自分の言葉で誰かが動く。 それは、ちっちゃいことから大きいことまで。睡眠に悩む友人にサプリをオススメしたら「寝起きが良くなった」と言ってくれるのだって嬉しい。 最近だと、わたしのインタビュー記事を読んでくれた人が、わたしが住んでいるソーシャルアパートメントに入居してくれた。 住居を変えるってまぁまぁ大きな決断

元気がない人が読んだら、元気が出るかもしれないnoteまとめ

何やら嬉しいnoteを書いてもらった。 というわけで今日は、わたしが何となく元気が出る(と思っている)わたしのnoteをいくつか貼ってみるよ!! 自信がないあなたへ何度でも言う、『あなたはすごい』これお気に入り!わたしも言われたら嬉しいなと思った言葉を詰め込んだ記憶がある。自分が言われて嬉しい言葉は、人も言われたら嬉しい言葉かも。 「好き」は「好き」のうちに燃やせ推し活をしていると「こんなことにお金を使って!」みたいな気持ちになるけど、それをポジティブな気持ちで捉え直す

働くの全然好きじゃないのに、なぜ私はこんなに働いてるわけ?

この前の記事で「今やっている仕事」を棚卸ししてみたら、とてもじゃないけど全然ゆるふわではないことが発覚したわたし。 会社員時代は営業先からストレート直帰を決めたり、カフェに逃げたり、定時ダッシュしたりと「いかに働かないか」を真剣に考えていたのに、一体全体何が起こったのやら!!! 何だかんだ求められると嬉しいから「やっといてー」と投げやりに言われるのは嫌だけど、「ぜひあなたに!!」と言われると「そんなぁ〜、私で良ければぜひ!!!」という気持ちになる(単純)。 相手の求める

“エンタメライター"ってどうやってなるの?

エンタメライターになりたいな、と思っていた時期がありました。 ドラマのレビューを書いたり、出演者にインタビューをしたり、考察コラムを書いたり。 とはいえ、エンタメライターは狭き門。 やっぱり興味のある人がたくさんいる人気ジャンルだからこそ、めちゃくちゃ詳しくないと書けないんだろうな、あるいは超スピーディーにレビューしなきゃいけないんだろうな、と思っておりました。 そんななか、わたしと同じようにビジネス系のインタビューを書いていた友人が、気付けばエンタメライターになって

「好きなことを仕事にしていていいね!」とか言われるけれど

わたしの1番好きなことは寝ることです!!!!全然仕事になっていません!!!! …というのはさておき、100%好きなことを仕事にしている人ってあまりいないんじゃないかな。 わたしはnoteでどうでもいいことをつらつら書くのは好きだけど、メインの仕事である原稿執筆は「ぬぇ〜うまくまとまんねぇ〜」「書きたくねぇ〜」と思いながら必死こいてやっておりますからね。 自分のことを書くのは好きだけど、商業ライティングは仕事なので情報を網羅できてるかとか、読者に届くかとか、誤字脱字はない

なぜ、わたしはフリーランスになれたのか。

平日の真っ昼間にジムに行くと、「今日はおやすみですか?」と聞かれる。 そこで、「フリーランスです」と言うと、「すごいですね!」と言われることがある。いやいや、全然すごくないですよ。 会社に所属していないだけで、やっていること自体は会社員とそこまで変わらないのだから。むしろ会社員が向いてなくてフリーランスを選んだだけだから。 一方で、たしかにフリーランスになるための第一歩を踏み出すのには少し勇気がいった。 まがいなりにも会社で3年間がんばって働いてきたし、毎月給与が入っ

「上には上がいるから」と言われたところでさ、だから何なんだよ

誰かのことを褒めると、「でも、上には上がいるからねぇ」と言われるのが気になる。 この、「上には上がある」という言葉。自分を調子に乗らせない意味では抑止力になるのかもしれないけど、「それはそう」としか返せなくないですか。 極端な話、わたしの本が売れていたとして、「本が売れてますねー」と褒められたとしても、「いやぁでも夏目漱石とかいますからね!」って返してるようなものだと思うんですよ。そんなん、言い出したらキリがないじゃないですか!!! 以前、選書マッチングサービスChap

なんでうまくできないの。自分に失望しないために必要な“諦める"こと。

瞬発力が必要というか。 声を張らないとダメというか。 なんかボンヤリしてたら悪いなと思う。 無表情だとつまらなく見えちゃうかなと思う。 ツッコミ入れなきゃと思う。 仲良い友だちと2人だと真顔でいても全然気にならないんだけどな。何ならちょっと眠たいからソファー借りていい?とか言えるんだけど、なんでなんだろうな。 大人数の場に行くと、うまくできない自分に嫌気がさして、いつもちょっと自己肯定感を下げて帰ってくる。 みんなのことは好きだし、話したいと言う気持ちもあるんだけど。

平成女児向けコラボカフェはヘルシーメニューを置いてくれ

最近、平成女児がターゲティングされているのを身を以て感じている。 セーラームーンやカードキャプターさくらとかはわかるんだけどさ、きらりん⭐︎レボリューションとかしゅごキャラとか本当にやめて???ドンピシャすぎて課金しちゃうから。 ということで、今回はわたしが愛してやまない、マーメイドメロディーぴちぴちピッチカフェに行ってきた。 言っとくけどヲタクしか共感できないと思うのでパンピーはすっ飛ばしてくれよな!! マーメイドメロディーぴちぴちピッチは、なかよしで連載されていた

誰にも期待されたくない。「赤ちゃんだね」と言われると嬉しい

冷静にやべぇのよ。 最近友だちが、「言われて嬉しい褒め言葉と、嬉しくない褒め言葉をまわりの人に聞いている」と言っていて、わたしも聞かれたんだけど、その答えが思った以上にクソだった。 わたしが言われて嬉しい褒め言葉は、「何もできないね」「赤ちゃんだね!」で、嬉しくない褒め言葉は、「しっかりしてるね!」なのである。 たぶん普通は逆だと思うんだけど、しっかりしてると思われたくない。だって、しっかりしなきゃいけなくなっちゃうから。期待されちゃうから。そうやって生きるのはしんどい

自分のトリセツを書いてみたら、こだわりが強すぎて笑った

最近、自分が意外にも自分の想いを口に出さないことに気付いた。良かれと思ってやったことがマイナスに働くこともあった。 そこで書こうと思ったのが、パーソナル編集者のみずのさんがオススメしている「自分の取扱説明書」note。 これ、いつかは書いてみたかったんよ。自分はこんな人なんだよーっていうのが対外的に伝えられる気がして。 もともとは元陸上競技選手の爲末大さんが提唱されていたものだそう。自分のことを言語化するって大事よね。 トリセツを作ることで、「あなたはこんな人なんだね

積読しすぎたワイ、金を払って読書時間を買ってみた

マジで本が全然読めていない。 紙の本として買ったはいいものの、読んでいる途中で眠くなってしまったり、持ち歩くだけで終わってしまったりする日々が続いていた。 そんななか、わたしを動かしたのが友人の一声である。 えーーーめっちゃいいじゃーーーーん。 そんな機会を心のどこかで求めていたような気がする。わたしは二つ返事でオッケーした。 当日、「読みたいのに読めていない」本をバッグに忍ばせて向かったのは、本を読んで過ごすことに特化した店「fuzkue」だ。 会話してはいけな