20年前のポエミーな日記を見つけたので
初めまして & あけましておめでとうございます。
暖かい日が続く、関東の冬に。
なんだか年末を実感できないまま年があけてしまいました。
音楽を聴くのが趣味なのですが、
11月頃からパタリと、Blogの更新が途絶えてしまったのにも関わらず
放置したままnoteをはじめてしまいました。
事の発端は、昔の日記を見つけた事。
表題の通り20年前の2000年に、当時流行っていた「白い本 マイブック」に毎日詩を綴っておりました、かわいそうに…。
しかも1980年生まれなので当時・二十歳、ああ、かわいそうに…。
そんな拗らせたまま四十路をむかる今年、全文とは言いませんが
ちょっと公開しつつ、二十歳の自分を労ってあげよう
という内容です。
では早速、2000年1月1日へ。
年が明けても尚。
受話器のボタンが怖くて押せない。
留守番電話の後ろの
その歌が頭から離れない。
疲れのせいにして眠りに逃げる。
その人を想う事さえ甚だしい。
(一部カット)
元旦から全く希望がない詩だったのですが
よくよく思い出してみた、ミレニアムイヤー。
12月31日の大晦日に、39度の熱を出して寝込んでいました。
夜になって熱が下がったので、
「電波少年」のカウントダウン番組を見ていたのを思い出しました。
お台場の花火盗撮用カメラが面白かったなぁ。
大晦日に寝込む事が、その後も何度かある事を
二十歳の私に教えてあげたいです、1回だけじゃないから大丈夫!
今年は体調も良く、実家にも帰らずに済んだので、
朝まで近所のバーで音楽を聴き。
昼まで寝て起きて家から出ずに、思う存分にパソコンを触っております。
2020年もいい1年になりますように、よろしくお願いいたします。