"Red Hot" Robert Gordon & Link Wray

70年代後半 パンクロック & New Wave のmovementで復活したルーツロック。 ニューヨークの出身だが 南部の雰囲気が持ち前 のRobert。南部出身の先住民族の血を引く元祖Punk RockerのLink Wrayは1950年代に世に始めて'放送禁止'のinstrumental (楽器演奏)の曲 "Ramble"を出した名ギタリスト (本人いはく元はカントリーの Chet Atkinsみたいにギターを弾きたかったんだとか) の組み合わせ。
エルビス プレスリー風他のコピーではないオリジナルのスタイル。
勿論オンタイムではないし 登場した当時も全然オンタイム的ではなかったがパンクロック界におけるレトロなユニークさは群を抜いていた。Link Wrayは朝鮮戦争に出征したベテランでこの当時既に40代後半、 今は既に故人。日本の'ギターウルフ'のサウンドにも影響をもたらした (リンクレイマン etc)。この歌の意味は "俺っちの女はスゴくて 2m以上もあって台所に寝てると足が部屋からはみ出す位のいい女だぜ あんたの女はちーとショボいんじゃねえ?" ですと。

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