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ワーママ皮膚科医5年後に自由を手に入れる!

はじめまして!
自称、働きマン!
仕事が好きで、できれば男女平等に働きたいと考えています。

仕事が好きだけど、毎日しんどい、子供がいると仕事や発表などの制作活動に専念できない。あの頃の私じゃないみたい。
そもそも遊ぶ時間がない。え、、なんのために働いてるんだっけ??

そんなことを考え出したら止まらない。同じ気持ちで悩める女医さんの力になりたい。支え合いたい。頼ってほしい。大丈夫。そんな思いでこのnoteを始めました。

何かアドバイスができるかもしれません。
悩むな、考えろ!
こんな言葉が好きです。
悩む前に、私と一緒に何か今の辛い気持ちを抜け出す方法を考えましょう。

簡単に自己紹介させてください。

内科医志望でしたが、初期研修のときに多彩な診療に魅力を感じ、また部長も2番手の女医さんも楽しそうに仕事をしている様子をみて皮膚科医を志すことにしました。

(●私の価値観=仕事は楽しむほど良い
楽しくないなら、その選択は間違っている)

また、子供は欲しいと思っていたので、結婚、出産後にも勤務医としてキャリア形成できそうだという打算的な考えもありました。

振り返ると月日が経つのは早く、30代で結婚するまでは仕事に没頭し、顕微鏡と向き合い、学会発表を繰り返し、大学病院でも数年勤務し、その後は再度、3−4人体制の市中病院でキャリア形成を着実に??行いました。

自由に楽しく独身時代と子なし結婚生活を満喫していたことは断言できる。

そして、、待望の第一子妊娠!ここでパラダイムシフトがおきました。
出産後、半年で復帰してくださいと。時短勤務は許しませんと。

どーして?そっちに主導権があるのか?
そんな小さい子を保育園に入れるのか。。ここまで頑張ってきたのに1年程度の育休ももらえないのか。不満。。不満。。
そもそも妊娠出産を祝ってはもらえない。どちらかというと煙たがられる。
上司も医局も敵に感じる。

そーだった!!皮膚科は女社会。しかもマイナー科なので実働部隊は数人のため産休、育休中は人員マイナス1で乗り越えないといけないのが現状。
知ったこっちゃないのだが、迷惑はかけられない。
屈しません。自称、働きマンですのでなんなりと、、。ということで、無事にフルタイムで復帰。

子育てを理由に第一線を退く女医さんは多い。

わかるわかる。資格もあるし、一旦バイト生活でいいじゃん。と思う気持ち。働きマンだったあの頃から私も一変?

専門医取得後、働き疲れ、目標の見失い現象。というか、勤務医って医局の言いなりの働きアリなのか?子育て中でフルタイムで働いても時間外と当直がなければ給料も少ないし(病院によると思いますが)

そう、このキャリアは活かしたいけど、美容バイトなんかに逃げずに、もう少し働き方に自由度が欲しい。だって実際に家事も子育てもあるし。
人生、仕事だけも嫌だし。

私には使命感がある。皮膚科医として専門性を追求し、困っている人を助けたい。やり続けることで見えてくる世界があると信じたい。

男女平等派なので、あくまで夫と生活費は折半したいし、自分のお金は自由に使いたい。

同じ気持ちで悩める女医さんの力になりたい。支え合いたい。
頼ってほしい。大丈夫と言いたい。(大丈夫でないのは、自分。。)

同じような考えを持つ、勤務医女医さんと働きにくさについて考え、未来構想を作るコミュニティを作ったり、皮膚科診療の楽しさを語り合ったり、そんなことを考えるだけで、ワクワクする。

子供が小学校に上がる頃、私は医局に縛られず、5年後、自由(心理的)を手にいれられますように。

読んでいただきありがとうございました。
明日が良い1日になりますように。


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