5年振りの東京。 仙台は東北の中心都市とはいえ 都市規模も、人口密度も比べ物にはならず 当然、人が多い。 そして、海外のインバウンド組の多さ! 街を歩いても、JRや地下鉄に乗っても 異国情緒の会話が飛び交い 子供やら大人やらわんさかでカオス。 普段見慣れないもので 5年前以前に「東京」の2文字がなかなかの高い壁。 とはいえ、どこかひとりで街を歩き回ったので マイペースな仙台感覚の時間で見て回れたのは ある意味、東京にそこまで不慣れさもなくなったのかもしれない。 201
2023年1月9日。 今日は成人の日です。 全国的には昨日実施した自治体もあるかもしれませんが、20歳を迎えた新成人のみなさま、おめでとうございます。 そんな日、陰ながら私は誕生日を迎えました。 今年で38歳。アラフォーです。 38年前の今日、福島で生まれました。 気づけば仙台での生活も今年で20年になるんです。 大学のために一人暮らしを初めて、こちらでの生活が福島よりも長くなってしまいました。 そう、仙台に住んで成人になりました。 ふざけながらも真剣に取り組んだ大学時代
戦前から104年続く夏の風物詩 全国高等学校野球選手権大会 今年も残すところあとわずか3試合 私は東北の地、福島が出身。 学生からお隣の仙台で生活をしている。 そんな隣り合う東北の2県が明日 決勝、そして「白河の関」越えへの挑戦権をかけた東北対決が行われる。 東北は言わずとしれた雪国。 冬場は雪が積もり子どもたちは外で雪合戦や雪だるまを作って遊ぶが 部活動に青春を燃やす学生の冬は厳しい。 そんな中でも東北の出場する高校は創意工夫を凝らし 逆境を乗り越える努力をしてきた。
このタイトルを見たら大概の人はわかるだろう。 そう、先日まで放送していたアニメ「SPY×FAMILY」の登場人物 アーニャフォージャーのいわゆる「アーニャ語」である。 しかし、観たのはつい先週のこと。 杜の都仙台も先週は猛暑で週末はエアコンをつけてダメ人間してたとき、 契約しているParaviで観たばかり。 人気とは聞いていたものの、なかなか観ていなかったから いい機会と思い、第1話を観て、いきなりドハマリ というよりアーニャにドハマリなのかもしれない。 喜怒哀楽の表情
このタイトル。少し前に富士フィルムのCMコピーでもありました。 私は、写真を撮ることが趣味のひとつにあります。 写真が好きになるきっかけは2つあります。 今回はそのことについて綴ります。 1.高校の授業ではじめて触ったフィルムカメラ プロフィールでも書きましたが、私は工業デザインがある高校へ進学しました。工業デザインであっても、インテリアの他にグラフィックデザインのことを学ぶことができたので、進学したのですが、学校の授業で写真の撮影と現像を学ぶ授業の実技ではじめてフィルムカ
みなさん、はじめまして。渡邉潤と申します。 1985年福島県福島市生まれ。 高校からデザインが学べる学校へ進学し、大学から仙台へ。 大学卒業後、仙台市内のデザインプロダクションでデザイナーとして働きだして早いもので15年が経過しました。 この15年の間に、大震災を経験し、会社の調子良いときも、悪いときも知り 多くの人と出会い、多くのクライアントさまとお仕事をさせていただいています。 現在は、会社でチーフアートディレクター。ときにグラフィックデザイナーとして、紙やウェブにお