うつ日記180 本の紹介
起きてゲームして寝るだけの生活の罪悪感に耐えかねた日記
今日は現実脱出論って本を読んだ。それ以外になにもしてないな。ガンエボやってる。あれめちゃ楽しいよ。機体の性能差みたいのが少なくて、役割が全然違うのが面白い。使ってみて「めちゃくちゃ弱いじゃん!」ってなっても使い方わかってる人が使うと別物になる。バルバドスとか。
あたらしい機体とかでも遊びたいのに、それを開放するアイテムが全然集まらない。APEX並みにそこらへんが面倒くさい。
とりあえず読んだ本の感想。この「現実脱出論」は坂口恭平さんっていう躁鬱大学とか独立国家の作り方って本書いてる人。自身の躁鬱をテーマにした本が多いかな。けど作家というよりアーティスト。パステル画の個展を開いたり、新政府樹立!とかいって携帯番号を公開して個人版のいのちの電話である「いのっちの電話」を開いてる。
内容としてはこの「現実」とはなにか、私たちが知覚しているこの「現実」は何者か?っていう問い。
思考とは、創造とは、知識とは、っていう世界に焦点を絞って(もしくは限りなく拡散させて)語ってる。
堅苦しくなく、この人はそんな風に現実を感じて生きているんだなあ、となる。この人自身の癖が強いから、この人の感じたままを書くだけで面白くなるんだね。
あとようやくシロコの石溜まりそう。