【離乳食】離乳食に悩むあなたへ、真似するだけ!簡単に離乳食をスタートできます
プロローグ
子どもが生後5ヵ月頃になってくると、離乳食を始める時期ですね。
初めての離乳食は、何から食べさせたら良いか分からないですし不安ですよね。
離乳食に慣れてくると、正直献立が面倒くさくもなってきます。
我が家の場合、一番品数が多いのは息子です…。
本書は、離乳食への悩みを少しでも解決出来たら良いな、と思い執筆しました。
著書の自己紹介
はじめまして、Ayaです。
私は地方国立大学の経済学部を卒業後、大手通信企業の営業、中堅医薬品企業の事務員を経て、現在は一児(みるきーくん)の母で専業主婦をしています。
現在は7カ月の息子を育てています。
離乳食は5ヵ月7日目からスタートしました。
初めはネットやYouTubeを見て、離乳食を調べ作っていました。
しかし毎回食べられる食材を調べることが面倒に感じていましたし、バランスよく献立を毎日考えることも負担で、初めは容量がとても悪かったです。
またネットや書籍によって食べさせても良い食材が異なっていたこともあり、何を食べさせられるのか分からず不安でした。
私が離乳食を軌道に乗せるために、行ってきたことを紹介します。
また本書には、離乳食初期の献立カレンダーを載せています。
宜しければ活用してくださいね。
<この記事を読むべき方>
離乳食の進め方
1.離乳食を始めるタイミング
生後5ヵ月になったら10倍粥からスタートしましょう!
息子の場合は5ヵ月7日目に、予防接種があったので7日目の朝に始めました。
始めるタイミングは「大人の食事に興味を持ち始めたら」などと書籍やネットには書かれていますが、息子の場合はそのタイミングが分からなかったので5ヵ月がきたら始めよう、と気軽に始めました。
ただ首が座っていることと、赤ちゃん用の椅子に座っていられるかを気にかけていました。
離乳食はあまり難しく考えず、5ヵ月過ぎたら初めても良いと思います。
2.離乳食便利グッズ
離乳食は便利道具に頼り、プチストレスを減らしましょう!
離乳食の初期は、食材を液体状にすりつぶす必要があるので結構大変ですよね。
食材によっては裏ごしも必要なため、時間もかかります。
私が実際に使用して良かったもの、便利だったものを紹介します。
・冷凍容器
冷凍容器は「リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー」を使用しています。
私は1ブロック15mlタイプを使用しています。
冷凍した離乳食が取り外しやすい!
100円均一にも冷凍容器が売っていますが、容器から取り外すのに力がすごく必要でした。
特にお粥が取り外せなくて、毎回主人に取り外してもらっていました。
毎回のプチストレスから解消されます。
・お粥カップ
お粥カップは「EDISONmama EDIMOTTO はじめてのおかゆクッカー」を使用しています。
炊飯器でも電子レンジでも使えるのでとても便利です。
私は炊飯器メインで使用しています。
大人のご飯と一緒に炊飯器で炊けばお粥ができるので、とても便利です。
炊きあがりが少々固いので、スプーンで潰してからあげています。
・ハンドブレンダー
ハンドブレンダーは「クイジナート スリム&ライトマルチハンドブレンダー」を使用しています。
大人用料理の味付け前に食材を取り出し、ブレンダーで潰せば離乳食が完成です。
すり鉢で潰したり、裏ごししたり、結構力もいりますし大変です。
ハンドブレンダーがあれば一瞬で完成するので、楽ちんです。
我が家では離乳食と大人用の料理に毎日使用しています。
お粥カップやハンドブレンダーで離乳食を作り冷凍、という作業をほぼ毎日していますがこの3つだけで楽に離乳食をストックすることができています。
時間も手間もほとんどかかりません。
離乳食は毎日のことなので、ストレスをいかに貯めないかが重要です。
道具に頼って、離乳食作り頑張りましょうね。
3.離乳食の進め方
どうやって離乳食を進めていけば良いか心配な方は、まずは真似してみて下さい。
真似するだけで離乳食初期の献立はOKです。
我が家の離乳食ストック作りを紹介します。
こんな感じで離乳食のストックを作っています。
冷凍しておくと、必要な時に必要な分をレンジで解凍すれば良いのでとても便利ですよ。
献立に迷う方は、実際に息子が食べた献立をカレンダーにしてみました。
エピローグに載せていますので、離乳食初期(5~6ヵ月)の離乳食カレンダーを宜しければ活用してみてください。
エピローグ
離乳食は何から始めたら良いのか不安になることが多いですよね。
離乳食以外にも、おむつ替え、授乳、お風呂、寝かしつけ…赤ちゃんのお世話に加え家事もあります。
離乳食に対する不安が本書で少しでも解消できますように。
初めてのことで大変なことだらけですが、一緒に育児頑張りましょうね!
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?