
「盾の勇者の成り上がり」パチンコスペックを考えてみる
※すべては妄想です。
ゲーム性がとても面白いスロット
まだアニメ未視聴だというのに、ATに入れても100枚以下とかザラにあるのに、打ちたくなるスロット。
・比較的軽い当たり
・分かりやすいゲーム性
・叩きどころがハッキリしている
また毎回のATに入るたびに、「事故らせるかも?」と淡い期待を常に持てるのがこのスロットを打ち続ける理由なのかもしれない。
そんなゲーム性をパチンコに取り入れられないだろうかと考え、
この記事を書いてみることにする。
スペック
・大当たり確率:1/77.7
[特図1大当たり1/349.9,C時短1/99.9]
・高確率:1/10.2
[大当たり,小当たり(1/10.5),特図2に限る]
・WAVE WAR突入率:約42%
[ブレイブバトル突破(約40%)、聖邪決戦勝利(約99.9%)の合算値]
・WAVE WAR継続率:約76%
[WAVE WAR継続率(64.4%),FINAL SHOWDOWN継続率(33.8%)の合算値]
賞球10,カウント10,1R100個
【ヘソ】
・聖邪決戦 勝利 [11%] 3R
※特図1当選 (時短100回+残保留4)
・聖邪決戦 敗北 [11%] 3R
※特図1当選 (時短なし)
・ブレイブバトル[78%] 出玉なし
※C時短当選 (時短1回+残保留4)
【電チュー】
・チェインストライク 4R [50%] (時短10回+残保留4)
・チェインストライク 6R [40%] (時短10回+残保留4)
・超チェインストライク 10R [9.7%](時短10回+残保留4)
・エピソードボーナス 10R [0.3%] (時短100回+残保留4) ※1/349フラグ
演出面
【聖邪決戦】
特図1(1/349)当選時に移行。
・勝利時、時短100回を獲得、約99.9%でWAVE WARに突入。
・敗北時、通常へ。
【ブレイブバトル】
C時短(1/99.9)当選時に移行。
時短1回+残保留4で1/10.2を引くことで、WAVE WARに突入。
・[バイオプラント] < [ドラゴンゾンビ] < [タイラントドラゴンレックス]
の順で期待度が変化。
保留を貯めると期待度によって、バトルするモンスターが決定。
【WAVE WAR】
聖邪決戦勝利時、ブレイブバトル勝利時に移行。
時短10回で1/10.2を引くことで、WAVE WARが継続する。
【FINAL SHOWDOWN】
WAVE WARの時短10回で当たりを引けなかった場合に移行。
残保留4回で引き戻しを行う。
まとめ
特図1大当たりとC時短を合算し、軽い当たりにしました。
ほとんどの初当たりが出玉なしとはいえ、1/77の確率のため、右の期待出玉はあまり期待できません。
最初はスロットと同じく、右の確率を1/6(リプレイとレア役合算)くらいと思ったのですが、それだと突破率が高くなってしまうし…かといって右の残保留を1にすると突破率が30%以下になってしまいます。
最近の台はヘソ当たりで100%とか75%で右に入るって表記されても、実際に右を体感できるのは30%以下とか平気でありますよね。
やっぱりヘソ当たり時は、ハイミドルやミドルは50%,甘でも40%くらいの突破率で右打ちの楽しい時間が欲しいかなぁというのが僕の考えです。
参考にしたパチンコ台
・Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77ver.
・Pやじきた道中記