「Pシンデレラブレイド」のスペックを踏襲してオリジナルパチンコスペックを考えてみた
スペック
ヘソ:1/14.7
電チュー:1/1
RUSH突入率:約34%
RUSH継続率:約90%
賞球数:ヘソ1,アタッカー3,10
カウント:3,10カウント
ラウンド:2R,5R
出玉:18個,500個
電サポ:-
遊タイム:大当り間36回転消化でRUSH突入チャレンジ
ヘソ
2% RUSHチャレンジ
98% 時短なし
電チュー(特図2振り分け)
RUSH突入チャレンジ(非時短中)
19% 5R RUSH突入
81% 5R RUSH非突入
RUSH(時短中)
87% 5R RUSH継続
13% 5R RUSH引き戻しへ
ゲーム性
Pシンデレラブレイドのゲーム性を踏襲しています。
1/14.7を引く前に36回転ハマらせることでRUSHチャレンジへ突入。
またはヘソの1/735でRUSHチャレンジに直撃します。
RUSHチャレンジに突入した時点で2回の大当たりは確約されるため、
表記ではありますが、1000個を獲得できます。
なお、1/14.7の当たりは3カウント3賞球2ラウンドのショボ出玉です。
RUSH突入には、2回の大当たり中、振り分け19%を引く必要があり、
突入率は34%とだいぶ辛いです。
見事RUSHに突入すると、500個×約90%の高継続ループに突入。
期待出玉は約5000個となっております。
RUSH転落の条件は、1回転目に非継続振り分け13%を引き、
残保留の2回転目でRUSHチャレンジの振り分け20%を引けなかった場合に転落します。
演出等イメージ
イメージとしては麻雀です。
分かりやすい例ではスロットの麻雀格闘俱楽部でしょうか。
ヘソで1回転する毎に手牌が進んでいき、
36回転ハマった瞬間に和了演出が発生し、RUSHチャレンジへ。
放銃演出発生で1/14.7を引いたことになり、最初からやり直し。
シンデレラブレイドには残りの回転数が分かる仕様でしたが、
今回は撤廃し、液晶画面からは確認できないようにします。
ヘソ1回転あたりの消化時間も考慮して、東風戦4局をイメージ。
よって9回転で1局が終わるような演出です。
ヘソ2%の直撃を引いたときは、突然ブラックアウトして、
フリーズ演出が発生します。
まとめ
Pシンデレラブレイドは早期に稼働しなくなりましたが、
ゲーム性としてはとても面白い台だと思っています。
何か使えないだろうかと思い、自分が好きな麻雀要素を加えて、
オリジナルスペックを考えてみました。
個人的にシンデレラブレイドの打感はきつかったです。
①回転数リセット演出。
ダメな当たりを引いたショックとショボ出玉、これは仕方ないのですが、笑顔でキラキラとしたキャラが液晶に映っているのが変だと感じました。
どうせなら思い切り突き放して欲しかったです。
②RUSHチャレンジ突入演出
晴れて36回転ハマらせると、役物がバンバン動く。液晶もレインボー。
しかし取れる出玉は表記で420個、おまけにRUSHにはまだ入っていない。
ここまで騒いで420個だけなのか?と思ってしまいました。
よって今回はこの①と②を改善すべく、麻雀の演出を選びました。
①回転数リセット演出
麻雀では辛い放銃演出をあえて採用することで、打ち手に一片の希望すら与えません。また、復活演出もなしです。
②RUSHチャレンジ突入演出
突入することで最低でも1000個獲得できるため、打ち手も納得すると思います。RUSH突入はさらに狭いものになりましたが、50%を切ってしまえば、40%も35%もさほど変わりないと打ち手は思ってくれるはずです。
※きちんとした出玉計算できる方いらっしゃいましたら、
教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
参考にしたパチンコ台
・Pシンデレラブレイド