初めてメンクリに電話したnote
昨日の夜「明日こそ精神科に電話するぞ!!!!!」
今日「もう無理死にたい」
ずっとこの調子が続くので意を決して電話しました。(以下うろレポート)
まじ怖かったけどそれ以上の得るものはあった。
よし電話するか…となったのは4:45 受付は5:00までなので急いで準備
しばらく相談する相手がいなかった人ほどティッシュが必要に。
現実と違って電話だと相手の顔がどんな感じなのかわからなくていいし目もあわせない。口が滑って恥ずかしいことを言っても、次電話した時にその人と再会することは多分無い。
私は上記のことが怖くてスクールカウンセラーなんてものがあるのに利用できなかった。
電話に出てくださったのはなんとなく優しそうな印象で、紙に書いてある内容を必死に読み上げる私に静かに「うん、うん」と頷いてもらい無事読み上げに成功。
内容の確認を終えると「じゃあ担当の方にかわりますね〜」と離脱。(ありがとうが言えなかった。ありがとう)
電話の保留メロディー?が人生初だったが、なんとなくマイナーコードというか秋って感じの暗さで早く出て欲しかった(保留体感1分半)
そして担当が登場(ここで名前をなんとなく覚えた方が後々楽そう)
「___ミルクさん今x歳だよね?ちょっと親の同伴が薬の確認の関係で必要で…」
おわった
まじ一番欲しくない言葉が来た
と言うのも一年前から不調はあったのだがひどい時に母に相談したら有耶無耶にされた挙句どうやら理解されていない様子だったので今回1人でメンクリ行きたかったのに…
「親御さん説得できますかね?」
「うーん…やってみます…」
ダメでした
一年前と同じ反応された。不調これも関係してそう。
(この時一回私を精神科連れて行きそうになったが予約が埋まりまくりでダメだった父が聞いていたので今度交渉)
「じゃあ許可が出たらもう一回お電話ください。一、二週間後に予約を入れます」
「もしまたしんどくなったらお電話くださいね」
電話で相手の目を見て感謝を伝えたい。
これで涙腺耐えられなかった
と、こんな感じで電話相談は終了
最初の“得るもの”は「相談できる手段と何かあったら逃げ込める避難場所が得られる」こと。あと電話した後の爽快感安心感
日記感覚で寝る前の布団で書いているので誤字が酷い