お年玉貰ったらどうする?いくらあげる?
皆さんはお年玉もらった事…ありますよね。
そのお年玉をどう使うか、そしてあげる側は何円あげるべきなのかを紹介いたします。ぜひ最後までご覧下さいね。
1,お正月にお金を渡すのはなぜ?
そもそも、なぜお正月があり、お金をあげなければいけないのでしょうか?
日本人は元々農耕民族なので、今年も豊作であってほしいと願う気持ちで新年を迎えるらしいです。新年を迎えることは神事なので、昔の日本人は禊(みそぎ)をして、神にお祈りを捧げます。
それを日本人が『お正月』と呼ぶようになったのではないでしょうか?
お年玉をもらう理由としては、下記のことがあげられます。
お年玉というのは、神様からもらった新しい魂のことだったのです!つまり、昔はお年玉とは神様からもらうもので、目に見えないものだったわけです。
お正月、お年玉があるのにも色々と理由があったんですね。
2,お年玉を貰ったらどう使うべき?
これに関しては皆さんの自由ですが、大体の子供はおもちゃや課金に使います。TOP10で紹介しますね。
【小学生の場合】
1位 貯金
2位 ゲーム機、ソフトなど
3位 おもちゃ
4位 本
5位 お菓子などの食料
6位 文房具
7位 キャラクターグッズ
8位 洋服などの衣類
9位 アクセサリー
10位 スポーツ用品
だそうです。中学生、高校生でも貯金が1位です!意外とみんな貯金するんですね。(笑)私はすぐに使い終わりました。
ですが、人それぞれ欲しいものは変わりますので参考程度にお願いします!
3,お年玉はいくら渡すのが普通?
小学生、中学生、高校生…それぞれもらう金額は違うでしょう。でも、いくらくらいが目安なのでしょうか?
未就学児→1000円
小学生低学年→2000円
小学生高学年→3000円
中学生→5000円
高校生→6000円以上
となります。これもあくまで目安金額ですので、参考程度にして頂ければ幸いです!
4,お年玉は必ずあげないとだめ?
必ずというわけではありませんが、昔から伝わっているものなのであげたほうがいいと思います。
子供も貰えないと悲しんでしまいますので、あげたほうがいいです!
特に、年に数回しか会えない孫とかそういった場合にはあげるととても喜ぶと思います!
如何だったでしょうか?お年玉などにも理由があって面白かったですね。
また見てくださると嬉しいです!!