身体の骨として歯
最近ずっと歯医者に通っていた。
前歯がもうギリギリで、差し歯になるところだったのを何とか残してもらえた。
母はいつも
「歯って本当に大事だから」と言われても、若い時はそれほど気にして無かったらどんどん悪くなっていった。
女なのに銀歯があり、虫歯があると口臭だって気になる。
40歳にしてようやく気づいた。
歯って身体の骨だ。
美味しいものを食べる為にも勿論、見た目にもやっぱり綺麗な歯が大事だということ。
今は銀歯を白くする為にまた少しずつだけど通うつもりでいる。
今はセラミック等、技術的にもちゃんとすればその分結果がついてくる。
女性に限らず、大きな口で笑ったり、大好きな人と近くで話せるように、
肌だけじゃなくて、
髪だけじゃなくて、
筋肉を鍛えるように、歯だって気にしなきゃいけない。
良い歯は幸せへ向かってる。
「笑った顔が好き」
と、自分で思えるなら最高だ。