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不可能を可能にする

明けまして
おめでとうございます


年末はバタバタし過ぎてあまり笑ってなかったからか、
仕事納めした後友達とゆっくりした時に変な所でツボに入って一生笑ってしまう、「笑い納め」が出来て一安心しました。
あまり笑っていないと沢山笑った時に筋肉痛になります。
その時に思うこと。

前回書いたように、筋トレをするなら無意識に怒ってしまう顔になるよりも常に笑顔でいられる筋トレを。
口角が下がると年齢も相まってオラウータンになるスピードが早くなってしまいます。


さて、せっかく一年の始まりなので、怒る顔にならずに笑顔になれるようなことを書こうと思います。


よく
「やらない後悔よりやって後悔」
とか
「信じれば願いは叶う」
とかいいますね。

私の好きなファンタジー映画でもよく
「不可能を可能にする方法は信じること」
といいます。

普通に生活してる身としては、「何てお気楽な」とか「そんな簡単じゃない」とどうしても思ってしまう。

確かにお気楽そうに感じますが、その「信じ続けること」が実は1番大変なこと。
何もかもを鵜呑みにしてただ全部やれとかいうことではなく、そのなりたいもの、叶えたいことに対して、「諦めずにやること」が一番大切だといえます。

でも何かを叶えたり、達成した人というのは、他の事にも躊躇なく始めていきます。
それはそのプロセスを経験してるから。

最近の手帳でも、「やりたい事をやれるノート」として予めページを作ってあるものを販売しているように、
目標や夢に向かって、神様にお願いするのではなく、そこまでに何をしたら良いかを考えて実行出来る人が圧倒的に達成します。


「朝起きたら美人になってモテますように」
というような事でも
「こんな人になりたい」→まずは肌を綺麗にする。→綺麗にするには→トラブルをなるべく早く無くしたいなら皮膚科へ→スキンケアでもこれを選んだ方が良いのか→メイクも少し真似してみよう→これは不自然。もっと自然なメイクの方法はないか調べよう→モテる子は清潔感があって笑顔が多い。みんなに平等に接してる。清潔感てどこでそう思ったんだろう→メモメモ…等

人の数だけ矢印もやり方も感じ方も増えたりするものですが、何もせずにただ羨んだりする人よりは、確実に前向きで、どんどん綺麗になっていく典型的な進み方をする当たり前の流れです。

その途中で落ち込むことがあっても、意識するのとしないのではまずそこが違うし、その結果も大事ですが、その過程が本当に人を成長させるのだと、どんなドラマにも本にも映画にも漫画やアニメにもこの展開はあります。


当たり前だし、子供みたいな事言ってると思うでしょうが、
そんな子供みたいな事が、大人になるにつれて良いものも悪いものも身体にくっついてきて、取らなきゃいけない厄介なものほど中々離れてくれない。

でもその厄介なものも自分次第で取れることもあるし、実は付き合いを変えれば厄介ではなくて自分にとってプラスのものかもしれない。



「これは年末にやることだったかもしれない」とか
そんなのどーでも良いので、どうしたら自分が楽しいか、どうなりたいか。
やってくうちに失敗もあるだろうし方向転換もすると思う。

1番難しいのは「信じ続けること」

とにかく一歩出して、また一歩と挑戦してみて欲しい。

私も、この道が合ってるかはまだ分からないけど、今生きてる自分の思いを大切に、挑戦を一つずつやっていこうと思います。


今年も宜しくお願い致します。

2025 ANOUK


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あぬーく
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