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Work as life

例えば神様か、総理大臣かとにかくてっぺんの人が

「君はこれが得意?ならこの仕事をやりなさいな」

とか

「これをしたい?それならここで働きなさいよ」

とか言ってくれて、全ての人が仕事に誇りを持って1日の大半を占める仕事という時間が好きな事になるのなら、人生はもっとキラキラするのかもしれない。

でも当たり前のようにそう上手くはいかない。


ドラマとかを見てると、プライベートなシーンでも
「これは仕事のあの部分に使えるんじゃないか」
とか
「そっか、これを仕事に生かしてみよう」
ていうので
仕事と人生まるごと進んでいく

ポジティブな物語は見てる側もスッキリする。


仕事とプライベートを分けるのも大事だけど、
つい考えちゃったりするものです。

どうせ考えるなら、プライベートがヒントになって仕事に生かしてみよう!が一番毎日が充実します。



仕事も人生の一部だから。


よく、外国の仕事場にお邪魔するようなテレビの番組のあれ笑

外国だからの色眼鏡で見てるところもあるけど、それぞれの苦悩はあれど、
働いてる人達の目がキラキラしてる
という感想。

楽しんで仕事してる。

ピリピリしてない。

人間関係って大事だけど、その場の人達とはまず仕事で繋がってるのだから、人よりもまず
「対仕事」
でいたいと思う。


「お金を稼ぐ事だから大変な思いをしなければいけない」

という感覚もどこかで持っている自分ですが、

「仕事が充実してる。それで人が喜んでくれる。お金が稼げる。」

これが最高だと思いませんか?


人それぞれだとは思うけど、
私は40歳になってる今からでも、そんな人生を送りたい為に
色々探しています。

同じ思いの人がいるだろうか。


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