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時代が変わった、と言われるけれどいったいどう変わっていっている?

世間では風の時代に入ったとか、スピリチュアルなことでコロナウィルスの話をする人もいるけれど、とにかくこうなってしまったからには食べていく方法を考えていかないといけない。という方々が増えた。

失業者とか廃業したお店の数なんかをカウントしているところもあるようだけど、そんなのよりもとにかく日々何とか食っていくことを考えていかないといけないのだ。

風の時代にはいったからコロナが蔓延しただの、二分化される時代だから生き残れた人がいいだの、そんなことより、こんな風になってしまって外に行けなくなった、ということはこれから先どうやって食っていくのか、ということを考えなくてはいけないという時代に入った。ということなのだと思う。

ここで一つだけわかった、というか、あ、そうだよね、と思ったことがある。それはこれまでの常識が全く通用しなくなった、ということだ。

これだけオンラインやら、テレワークなんて言葉がたくさん出てきて、学校も当たり前のようにオンラインの授業が始まっていた2020年。大学の授業の前期と後期試験までもがオンラインになっていたのには驚きだ。

え?試験って紙でするものやなかったん?という常識が覆された。

そして飲み会もオンラインで開催されるという時代になった。それにいち早く対応できるようになってきたお店は確かに生き残っているような気がする。

テイクアウトに工夫を凝らしていたお店はコロナが落ち着いた夏や秋には、テイクアウトでおいしかったからという口コミで実際にお店に足を運んでもらえる繁盛店となった。

暮らしを変えていかなければならない、ということを認識したところからいろいろな事情が変わってきた。例えばアパレル業界でそれを象徴したのが、有名アパレル会社が破綻したり、撤退をしたりしたことだ。

どうしたらうまく生き残ることができるのか、新しいことが目まぐるしく変化している中でその新しいことに順応していかなければ、本当に生き残れないと思った。

そして、だって○○がないから、とか、○○のせいで、とか、○○できないからというできないとかやれない言い訳をして何もしないと本当に生き残れないと思った。

特にパソコンやスマホ、それからインターネット関係が苦手だから何もできない、という人はこれから先どんどん時代に置いて行かれるのかもしれない

人任せにしていると、何も知らないから、ま、いっか。ということで放置されたり、もしくは法外な価格で仕事の報酬を要求されることだってあるかもしれない。

やはりこれからは自分自身で色々と正しいことを見極めていかなければいけない時代になった、ということなのだと思う。

そんなこんなで、パソコンが超苦手だった私があれやこれやといろんな知識を持ってやっといろんなことができるようになり、もしかしたらそれだって時代についていけてないことかもしれない、と思うとぞっとするが、それでも今こんな時代だからこそ私がやれることを一つ一つこなしていくことはとても大事だと感じる。

というわけでまずは個人事業主の皆さんの応援をしていこうと思う。

なぜに今更よ?という人もいると思うけれど、実はこれまでたくさんの人のビジネスサポートをしてきた。そんなサポートでいろんな方が「自分で」ウェブ関係のことを動かせるようになり、少しずつ業績を上げてくれているという結果が出たからじゃあ正式にいうてみよか・・という流れになったのである。

オンラインで集客するための流ればある程度どの業種もほぼ変わらない。何を売りたいか、ということが分かればそれを誘導するためのツールを作っちゃえばいいのだ。

それを横文字で難しく、かつ複雑にセミナーにしてしまうからややこしくなる。なので、そんな小難しいことは一切なし。

パソコンやウェブ関係の仕事というとジンマシンが出るくらいに大嫌いだった私がここまでできるようになったよ、ということをいろんな人に伝えていこうと思う。

さらに、ここでは、オンラインでいろんな物が売れるしくみを活用しようと思う。さくら倶楽部、もうすぐ本格的に動き出しまっせ。

てなわけで、興味がある方はぜひお問い合わせを。
↑そう、オチはここ。笑。

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