DVDレンタルにこだわる理由📀

今は強い、Netflixがある。
いまどき、レンタルDVDなんて、時代遅れだ。

そうおもう方が多いだろう。
しかし、俺は最近、レンタルにハマっている。

それは、とても充実しているからだ。

Netflixは1ヶ月3000円くらいらしいな。
ちなみに俺は今回5枚のDVDを借りている。

3作はアニメの映画です。
2作は日本のドラマ映画です🇯🇵

そして、そのうちアニメの一つが準新作、他4枚が旧作。
つまり、110×4=440
と準新作の400円くらいで、総額850円程度の買い物だ。

ちなみに
Netflixは3段階あり、1000,1500,2000円/1months
Amazonプライムならば、月額500円、もしくは年会費4900円です。

見放題について

上記の通り、圧倒的、サブスクリプションです。
時代も、コストパも。

しかし、それでも俺は、レンタルをするのです。

街に出て。

例えを考えています。

はい、ランニングマシーンと散歩。
ジャンクフードとナチュラルおやつ。
バッティングセンターと人間の投げるボールを打つ練習。

いやいや甘いなぁ。いやでも。

たとえは、むつかしい。

要するに俺は、食べ放題、好き放題、見放題。
という類いのものが苦手、いや嫌いです。

俺が、レンタルを街の蔦屋に出かけて、4枚か5枚か決めて時間を少しかけて、その5枠を埋める作業(あらゆるジャンル、テーマを決めて)
その作業が欠かせないのです。

紙の本を読むのも、紙の辞書を使うのも、似たような理由です。
アナログが好きなのです。

iPhoneは大好きですが。

いやいや、Netflixで月々、10作ずつくらい、絞って見ればいいやん。という声が聞こえるのですが、
それとは少し違います。

受け身が攻めるか

結論こういうことです。
ネトフリで見放題の甘えの中、控えめに10作見るのも、見放題に甘えて、50作くらいみるのも、俺には違います。

ない中から、5個限定!と枠を決めて、当てはめていく作業が、=充実への入り口🚪なのです。

サカナクション山口一郎がいつも言っていた、最近の若い子は浴びる遊びをしていて、俺は、探る、掘る、探す遊びをしてきた。

それを言いたいのです。

食べ放題で食べた肉のおいしさと
寿司屋で食べる一貫のありがたみ

天秤にかけてみませんか?

俺なら圧倒的後者です。

ようは、有難いかどうか。

それだけ

俺は今回、今、まさに、いま。
借りてきた5枚のなかの1枚(準新作)
バースデー・ワンダーランドという作品をいま3回目みてます。

更に余計なことを言うと、ネトフリより、コスパが悪い分、馬鹿のように思えるかもしれないが、
貧乏のくせに、そこに、費やしたお金は、
思い出を作ります。

多少無理した時の仕事は、記憶に残り、思い出となり、糧です。

以上