意思あるところに道は開ける
先週木曜日3/12〜13にかけての夜中、前の前のお店のバイトの時、諸事情により、本部から駆けつけて、臨時の店長をしてくれていた、〇〇さんのところ(宮崎市)に泊まらせてもらっていました。
その時、ビリギャルを観よう!と提案した後、
約3年ぶりに、3回目のビリギャルを観ることとなりました。
私はこの映画がすきです。
有村架純さんと伊藤淳史さんがすき。
ということも付加価値がありますし、
何より原作、(実話)のとき、早い段階で
書籍を購入した為、思い入れが強い映画です。
その話の中に出てくる先生、実在する、坪田信貴先生がすきで、その人の言葉です。
というか、元々は海外のお偉いお方が、言い出しっぺ。
今調べたら、リンカーンさんでした。
外国人に敬称つけるの、いかにも馬鹿っぽい(偏見)
はなしはここからです
きょう、厳密に言えば、昨日の夕方、
ピアノレッスンの無料体験に行って参りました。
マンツーマンで、講師の方が、とても素敵な雰囲気をまとっていて、楽しくなりました。
それで、思うのが、私はあくまで、自己評価ですが、
音楽なんか、ピアノなんか、触っていい身分じゃ御座いません。
そのこと、そんなふうに考えていたことをその先生にも伝えました。
それでも、そこに足を運んだのは、音楽で道を開きたい。という心の底から出る、強い想いでした。
俺に最後に残るものって何?と
自問したときに、出てくる答えは、音楽と野球です。
もちろん健康も。
音楽は捨てられません。
地元のともだちを思い出してくれ。
自尊心の低いお前が、敷居の高い音楽なんて
始めようものならば、、アイツは馬鹿にしてくる。
アイツも、鼻で笑う。きっと、アイツも、アイツも。
それでも、俺は見返すとか、ギャフンと言わせる。とかを忘れても、音楽がやりたい。
涙が出るほど、音楽がやりたい。
音楽が好きで。音楽とそれを作った人たちに、間接的でもいい。恩返しがしたい。
そう、受験時代から思っていた。
それの肉付けと、困難があらわれるときの予備の打開策として、自己啓発本や、ビジネス書、いわゆる、実用書を読んできた。
かならず、珍しくて意外性のあるアーティストになるんだ。
今、第一章の扉が開かれた。