疑似餌釣り雑感(違和感)その7 (ワーム)
warm, worm どちらがワームと発音するかわかりますね。
worm がワームで、芋虫、うじ虫を示す英語です。
疑似餌釣りでワームと言われるのは、この虫のような形をした疑似餌『虫型疑似餌』を指します。
もちろん『虫型疑似餌』ではなく、元になった虫を使っても釣りは出来ます。
『虫型疑似餌』は主として柔らかい樹脂で作られています。
この『虫型疑似餌』をジグヘッドと呼ばれる錘がついた針に取りつけます。
こんな姿になります。
ジグヘッドにもワームにも大小色々あって、この針と餌なら魚の口の中に入るだろうと思えます。
魚が餌をパクっと咥えての口の中に針が入る、これは私が釣りについて根本的に抱いている姿なのです。
しかしこの「ワーム」という名前、『虫型疑似餌』あるいは『虫型』という日本語でいいんじゃないか。
ワームとウォームの混乱も起きないんじゃないかと思っています。
ジグヘッドも、『錘付き針』あるいは『鉛付き針』とすると素直に理解できるんじゃないかと思います。
英語力日本語力が控えめではない方々、どう思われますか。
画像はネット上にあったものを拝借しています。
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