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とりあえず自己紹介的なモノ

初めましてマイル。と申します。
2025年…新たにnoteなるモノに参入してみようと思います。



マイル。とはナニモノ?

基本的に写真を撮る事が好きなオッサンです。
元々は競馬場で競走馬の写真を撮る事でカメラを使い始め、モータースポーツなど動きモノの写真を中心に撮影する楽しさにハマる。
その後、レースクィーンさんなども当然撮るようになるも、徐々に飽きてきて競馬中心の撮影スタイルに落ち着く。
その流れで生産牧場さんと仲良くなり、牧場での撮影なども含めて被写体の中心は【馬】でした。
その後、仕事のストレスなども重なりアイドルにハマる。某48グループに課金しまくるも徐々に飽きてきて、今度は地下へ…。
そこで撮影可能な現場を知り、ライブハウスでのアイドル撮影にハマる。その流れでバンドのライブ撮影などにも進出。週末は競馬場かライブハウスと言う生活が続く。
推しの卒業と共に、地下の現場は卒業。その後、仕事を辞めたりして空白期間もあり癒しを求めて京都水族館に通う事になる。年パスを購入し、暇な時はほぼ京都水族館で過ごしてましたw
コロナ禍になり競馬場に行けなくなったり、イルカショーも千秋楽間近だったのに、結局最終公演なく終了したりと新型コロナの影響は個人的にキツかった。

ストレスを発散する良い方法はないか…と人と関わらないで楽しめそうな事…
そんなコロナ禍をきっかけに風景写真を撮り始める。基本、人に会う事がない夜間で撮影したいなぁ〜と星を撮る事に目覚める。現在は、星景写真や風景写真、街ブラスナップ、たまに競馬場へと出かけて撮影を楽しんでます。また、京都の北部地域へ撮影に行く事が多くなり、その関係でSNSで募集されていた京丹後PR大使に応募し、京丹後PR大使として京丹後市の魅力を微力ながら頑張ってます。


競馬撮影

競馬を見るきっかけはTVで見たミスターシービーが勝利した東京優駿(日本ダービー)。まだ小学生でした。
その後、映画「優駿 ORACION」を見て、競走馬の美しさやカッコよさに惹かれる。中学生の頃、初めて京都競馬場に行き、生で見る競走馬の姿に改めて魅力を感じるも、当初は写真を撮ろうという発想は無かった。
坊主頭の見るからにクソガキ姿…当然、馬券を買ったら怒られる訳でw
何度かお叱りも受けました。
そんな時、パドックで撮影してる人を見て「おっ!これなら堂々と競馬場に来れる!」と親父のカメラを借り撮影目的と言う大義名分を持って堂々と競馬場に通う。(まぁ〜相変わらずこっそり馬券も買ってたんですけどね)
当時はASAHI PENTAX SPでオートフォーカスも無ければ、連写も出来ない。レンズの焦点距離は確か55mmと135mmのレンズ。
現像した写真は当然ブレブレとピンボケ連発。レース写真もスタンドからなので米粒。これがきっかけで凝り性の性格にスイッチが入ったんでしょうね。
高校生になりバイトで貯めた金でオリンパスのオートフォーカスの一眼レフを購入、さらにステップアップするためにバイトに励み、Canon EOS 7を中古で購入、レンズもSIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSMとステップアップ。
高校生にはこれが限界でした。
その後、社会人になりCanon EF70-200mm F2.8L IS USMを購入。
2004年頃かな?フィルムからデジタルに移行しCanon EOS 20Dを購入、その後40D→7D→1DX→R6と機種を更新し現在に至る。
競馬場での撮影は基本1DXがメインでした。


生産牧場との出会い

1995年、ある1頭の人気競走馬が故郷に繁殖牝馬として戻った事をきっかけに、夏の北海道牧場めぐりをはじめる。競走馬のふるさと案内所に連絡し見学できる場所をめぐる…当初は種牡馬メインでした。そんな中、北海道牧場巡りのきっかけになった馬が縁でその馬の生産牧場の方と仲良くさせてもらい、毎年お邪魔させていただく事に。

その後15年ほど毎年お邪魔してましたが、仕事などの関係で2017年以降は行けていないのが残念。(その翌年に出会いのきっかけとなった競走馬はこの世を去りました)生産牧場とのお付き合いで、競走馬が誕生して育成牧場に送り出され、競走馬としてデビューしていく姿を身近で体感させてもらい、競走馬への見方が180度変わったのもこの経験があったからだと思ってます。牧場では放牧地で自由に撮影させてもらい、現在のSNSの発展や某ゲーム?などの影響もあり、下手すると炎上騒動になるんだろうなぁ〜って程の環境で撮影させてもらったり馬たちと接する…とても貴重な経験をさせてもらいました。


サーキットでの撮影

高校生の頃、競馬写真と同時期に夢中になってたのがモータースポーツの撮影。
F1で言う所のセナ・プロスト・マンセル・ベルガー・ピケ・中嶋悟が全盛期の頃ですね。個人的にはN.マンセルのファンでした。
F1はなかなか手が出なかったので2回ほどしか見に行けなかったけど、当時の国内トップフォーミュラのF3000によく通ってました。
R.チーバーや片山右京を応援してました。
その後、Super GTシリーズで本山哲の応援、その頃からレースクィーンさんも撮影し始める。なかなか難しかったw
こちらは2年ほどで熱が冷めました。
モータースポーツも地上波中継が徐々に減り、見る機会も減少したりテクノロジーの発展でドライバーの技量よりもチーム力の差が大きくなって行く印象が強くなったりして徐々にフェードアウトしました。


ライブハウス撮影

職場の人間関係のトラブルで体調を崩した頃をきっかけに某48に癒しを求めて課金する事を覚えるw
普通にライブやイベントを楽しんでいる日々…そんな時、同じイベントに出ていた某アイドルの卵たちのパフォーマンスに惹かれ、イベントなどに参加していくと、古参のファンが撮影してる姿を見て参戦するw
いろんな地下アイドルの現場で撮影していく内に、かわいい子だけじゃなくバンドのカッコいい姿も撮りたくなる。そこで、数組のバンドを中心に撮影などさせてもらうも、メンバーの脱退や解散などが頻繁にある世界に徐々に気持ちが遠ざかる。
現在は推しもアイドル界から姿を消し、ライブハウスへ行くのも遠ざかりフェードアウト状態。


水族館での癒し

仕事のストレスで体調をくずしたり、転職したりと色々な暗黒期。
癒しの場を求めて京都水族館へ通う。開館当初、あまりにもの物足りなさに通うことは無いな…と思ってたんですけどね。
イルカショーが新たに生まれ変わるタイミングってこともあり、とりあえず見てみるかと『La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)』なるショーを見る。
演劇とイルカショーを融合した、劇場型イルカパフォーマンスってことでパフォーマーの4人とイルカ、トレーナーが参加したパフォーマンスは思ってた以上に面白く、多い日では週3ぐらいで通ってました。

すると、他のエリアの魅力にも撮影を通して気づき楽しませてもらいました。『La・La・Fin CIRCUS』は年間通して4章からなる作品で好評により開催期間延長にもなりましたが、コロナ禍で千秋楽も行われないままフェードアウトでした。
現在、イルカショーはイルカの出産子育て期間で目立ったショーが休止中とコロナ禍明けで外国人観光客の増加などもありあまり落ち着く場所じゃなくなったので年パス更新も停止してますが、イルカショーが再開されたら、また通うかもしれません。イルカショーの撮影は水飛沫との戦い。通い詰めたからこそ、どの位置で撮影すれば水飛沫のリスクが少ないか…トレーナーさんの指示も覚え、どの技がでるのか、その時はどの位置でイルカがジャンプするのかまで把握しながらの撮影で個人的にもかなり苦戦してましたが、後半は狙った構図の写真も撮れてきたので、また撮影したい場所ではあります。


コロナ禍がきっかけで出会った大人の夜遊び

新型コロナが蔓延し多くのイベントなどが休止や外出自粛ムードが高まる2020年。イベントなどの人混みを避けて撮影を楽しめる方法を模索。
普段、観光客が多く近寄ることが少なかった地元京都の観光スポットを巡り、The京都の定番!って写真から始まり、究極の「密」防止の撮影を楽しむ方法は…夜中だろ!っと星を撮影してみようとネットとYouTubeで撮影方法を調べまくる。
必要なモノってことでレリーズを購入、ソフトフィルターがあった方が良いと言う事で「LEE Filters  ポリエステル ソフトNO3」を購入し1DXにSIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE(Canon EF)を使って滋賀県の蔵王ダムで撮影。まず苦戦したのがピントを合わせる事とISO感度とシャッタースピードの設定、ホワイトバランスの設定…もう初めてづくしで試行錯誤を繰り返し、なんとか撮れただけ…って写真でした。その後、日吉ダムや丹後方面、余呉湖など場数を踏み、2000年8月には和歌山の串本まで撮影しに行くと言う暴挙w
その後も、どんどんエスカレートし丹後方面に撮影に行くも、曇ってたのでそのまま日吉ダムまで戻ったり、日吉ダムで撮影も曇ってたので蔵王ダムまで移動したりなど無計画期撮影などを経て、現在では入念な天候と雲のチェックを行い、撮影候補地のストックから撮影場所を選ぶと言うスタイルにたどり着きました(それが当たり前w)
基本はネットとYouTubeですが、こう言う失敗を経験したのも全て『独学』だからですね。基本的に撮影地は比較的手軽に行け、車が近くに停められて安全な場所で撮影。山を登ったり、海岸の岩礁を移動したりと言った本格的な星景写真家さんの様な写真は撮れませんが、あくまでも安全を最優先して撮影を楽しんでます。


今後の"note"の活用方針

撮影日記的な方向で撮影した作品(と言うほど大した写真じゃない)の掲載と撮影秘話的なモノ、星景写真に関しては撮影地の星の見え方のランク付けや撮影環境、これから星景写真に挑戦してみたい方の参考になる(かはわからないけど)様な情報を発信していこうと思ってます。


主な使用機材

◾️Camera
Canon EOS R6(メイン)
Canon EOS 1DX(サブ)
SONY α7CⅡ(星景写真専用機)
◾️Lens
Canon EF24-70mm F2.8L II USM
Canon EF70-200mm F2.8L IS USM
Canon EF50mm F1.8 STM
Canon EXTENDER EF1.4
Canon EXTENDER EF2 × Ⅱ
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art (Canon EF)
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE(Canon EF)
RF16mm F2.8 STM
Canon Mount Adapter EF-EOS R
ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R
SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art(SONY α7CⅡとの組合せ)
◾️三脚
Velbon Sherpa 645 Ⅲ
Velbon UT-63 Ⅱ
Velbon Angle Changer Q
◾️Accessory
Kenko PRO1 Digital ND8(W)82mm
K&F Concept 可変ND2-ND400  82mm
Kenko PROSOFTON Clear(W)49mm
Kenko STARRY NIGHT 49mm
MARUMI STEP UP RING 43mm-49mm
ドロップインフィルター TALAMPAS CS1 DR
LEE Filters  ポリエステル ソフトNO3
Kenko REAR PROSOFTON
PROTAGE 結露防止レンズヒーター
ANKER モバイルバッテリー
Kenko REMOTE 90L RS-N3タイプ
Kenko REMOTE 90L RS-E3タイプ

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