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海の京都へ日帰り旅行 #003
2025年1月18日(土)昨年11月以来の海の京都への日帰り旅行へ行って来ました。ここ数年、事あるごとに宮津〜伊根〜京丹後市を巡る日帰り旅行を楽しむのがストレス解消法なマイル。です。
今回は撮影目的では無く、母親の神経痛が酷くなり温泉でゆっくりくつろぎたい…とのリクエストで訪れました。そんな中でも、撮影は楽しみつついつものコースを紹介したいと思います。
宮津を満喫
朝9時過ぎに京都市内を出発し、京都縦貫道を使い一気に北上し、宮津天橋立ICまでノンストップで移動。渋滞も無く10時40分頃には宮津に到着。毎回、丹後方面に来た時は決まって訪れる場所を紹介します。
地物の鮮度抜群の海鮮丼
宮津ICから宮津市内方面に進み国道178号を左折。漁師町にある宮津天橋立 漁師町ととまーとへ向かう。この辺りでは人気のお店海鮮かわさきへ行かれる方が多いですが、目的地はこのどちらでも無く、更に奥にある見た目は古びた建物、天橋立市場です。市場と言っても、日中に営業してる所は見た事無いし、一応、ふれあい朝市って書かれてますが、開催されてる…のかは不明。
こちらには1階に1軒、2階に1軒の食堂があり、いつも訪れるのが2階にある天橋立市場食堂街さん。営業時間は11時からですが、たまに早目に開店しています。
到着したのが10時40分頃だったので、ひとまず待機。
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駐車場の目の前は宮津湾で、天橋立を見る事ができます。対岸の山には薄っすら雪が残っていて、右手側には股のぞきで有名な傘松公園、正面の山の中腹には成相寺の五重塔が見えます。
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10時50分頃…開店!写真のように営業中の看板と暖簾が出ると開店してます。階段を登ってドアを開けると、広い会議室的な空間があり、厨房に女将さんが居ます。繁忙期や連休などはお手伝いに来られるスタッフが居ますが、基本、一人で切り盛りされているので、レジの辺りで一声かけてください。元気な人柄の女将さんが案内してくれます。繁忙期や開店後の注文処理中は忙しく、ちょっと対応が悪い場合がありますが、そこは一人なので…。
団体の予約がある時や繁忙期、連休の時は開店11時の時点で行列ができてたり、開店直後には本日終了の時もあるので、可能な限り早目に来て開店前から並ぶか予約をオススメします。
メニューは…
海鮮丼/1300円
特上海鮮丼/1500円
お造り定食/1800円
おまかせ定食/1500円
いくら丼/1800円
お子様海鮮丼/850円
フライ定食/1050円
一品料理として
造り盛り合わせやサザエの壺焼き
煮魚や焼魚などあります
あと、季節物として特上天然ぶりの
ぶり丼/2000円
ぶり刺/2000円
にぎり/2000円
ぶりしゃぶ/2800
個人的にオススメは特上海鮮丼です!
他の定食系はお客さんの多い時などは提供まで時間がかかる場合もあり、海鮮丼が比較的早く提供されます。
自分は基本的に特上海鮮丼かぶり丼を注文します。
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この日もぶり丼を頼みたかったのですが、連日の悪天候と時化で水揚げが無かったみたいで…特上海鮮丼にしました。特上海鮮丼には地物の鮮度抜群のぷりっぷりの海鮮ネタがたっぷりと乗り、肉厚にカットされてるのでボリューム満点です!ご飯も、普通の白飯、酢めし、白飯と酢めしのハーフ盛から選べます。ちなみに、自分は酢めし派なので毎回酢めしで頼んでます。
あと、サザエの壺焼きと焼魚、吸物、サラダと口直しのみかんが付いて1500円とコスパ最強!
基本、ネタは地元で水揚げされた季節の旬のネタを使ってます。この日はヒラマサ、タイ、イカ、太刀魚、茹で牡蠣などでした。女将さんの気まぐれな部分もあるので、焼魚の人もいれば、煮魚の人、干物の人も居たりするので、今日は何かな?と楽しみにしてます。
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おしゃれなお店では無く、結構乱雑な部分もありますが、コレも含めてディープな地元の海鮮グルメって感じで楽しんで下さい。
ちなみに、昨年食べたぶりしゃぶも絶品でしたよ!
支払は現金のみなので、極力代金はお釣りが無い状態で準備しておく方が喜ばれます。
伊根を満喫
宮津から国道178号を通り、伊根方面へ。
昨年はオーバーツーリズムで近づく事すら困難な状況でした。もう伊根に近付くのも嫌になる程の混雑で、外国人観光客の多さに、これじゃ京都市内と変わらないなぁ〜と言う状態でした。
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INE CAFE
観光シーズンや連休、土日は常に入店待ちで長い時は2時間待ちなどもあった人気のINE CAFEへ。
調べたら2023年9月以降行ってない…。
この日は運良く待ち時間無しで入れました。
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伊根の舟屋群が立ち並ぶ地区で一番人気が高いINE CAFEはフォトスポットとしても有名で多くの観光客が撮影したり、伊根湾を眺めながらのんびり過ごす最高のスポットです。しかし、近年のオーバーツーリズムの影響で、駐車場に停められない時や、狭い道での対向車との離合による渋滞、外国人観光客のマナー問題などもあり、徐々に遠のいていたんですが、母親はこのカフェがお気に入りのため、どうしても立ち寄りたいとのリクエストで訪れたので、あまりにもの人の少なさに驚いてました。
店内に入り受付を済ませ、先に2階で席を確保してから1階のレジで注文するシステム。2階に行くと、海の見えるカウンター席はすでに満席だったのが残念。店内は日本語より中国語や韓国語が飛び交ってました。
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今回、いただいたのは…ほうじ茶ムース。
ほうじ茶系スイーツは苦手だったんですが、今回挑戦。思ってたより香ばしい感じが無い!甘さも控えめで、ほうじ茶系スイーツのイメージが180度変わった!こちらのスイーツは本当にオススメです!…が…繁忙期や連休、週末の混雑を乗り切る忍耐力が必要…かもしれません。
重要伝統的建造物群保存地区・伊根の舟屋群
伊根湾に面した海沿いに舟屋が約5キロに渡り約230軒、軒を連ねており1階部分が舟置場として海に繋がり、2階部分は網の干し場や漁具置き場として使われていたとの事。近年は民泊・宿泊施設として使われたり、飲食店として活用されている所もありますが、現役の漁師さんの生活の場として使われている私有地の為、観光客としては生活されている地元の人たちに迷惑が掛からない様に観光したいですね。
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伊根の海はとても穏やかで透明度が高く本当に美しい景観です。七面山駐車場には海上タクシー(小型遊覧船)乗り場もあり多くの観光客で賑わってます。
ちなみに、伊根観光の駐車場は七面山駐車場、伊根浦公園駐車場、大西駐車場の3ヶ所が基本で8時〜21時は30分無料で以降、30分100円の課金。21時〜翌8時が30分200円の課金となります。GWやお盆などは伊根小学校が臨時駐車場として利用出来る時もあります。
道の駅 舟屋の里伊根
伊根の舟屋群を上から見下ろせる場所として高台にある道の駅舟屋の里伊根にも立ち寄る。
お土産物屋、食堂などもありこちらも休日や連休などは駐車場が満杯で入る事すら出来ない事もある程、オーバーツーリズムの影響がある場所。
今回は全体的に観光客が少なく、久々にゆっくりと伊根の景色を楽しむ事が出来ました。
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伊根湾には牡蠣やブリなどの養殖が行われており、4月末〜8月が旬の岩牡蠣『夏珠』は大きくて絶品です!
今の時期は寒ブリですが…伊根のブリはまだ食べた事が無いので、いつか食べてみたいですね。
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道の駅から見下ろすと伊根浦漁港が見えます。伊根の舟屋群のある集落にはスーパーも無く当然魚屋さんも無い、そんな伊根の町民達のために、漁港では定置網漁で水揚げされた魚を直接その場で購入出来る『浜売り』を行っています。こちら…一般の観光客も利用出来るんです!自分も数回購入させてもらいました。量り売りなので、その日の相場により値段が変わりますが…ビックリするぐらい安いです!基本、土曜は休漁日、水揚げされるのは早朝なので今回は参加出来ませんでしたが興味がある方は是非!
絶景ロード
伊根の舟屋群から国道178号を京丹後方面へ。
本当は海沿いの新井崎街道を通って行きたいんですが、昨年3月以降、落石の為通行止になってて通れないんですよね。絶景スポットが多数あるので、早急な復活を願ってます。
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伊根の内陸部を通り、蒲入トンネルを抜けると海岸線にでます。ここからが絶景ロード!
蒲入漁港を過ぎると休憩スペースとして蒲入ロードパークがあります。そこから海を見ると、沖合に雪山が見えます!沖合には越前岬…その奥だと白山連峰の山ですね。直線距離でも200キロ程離れてると思うんですが…意外と見えるんですね。
何度も訪れてますが、冬季で山に雪があるにしてもここまでハッキリ見えたのは初めてで感動しました。
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蒲入から経ヶ岬を経由して、京丹後市の一帯までの海岸線沿いは本当に絶景でドライブコースとしては最高です。しかし、ついつい脇見運転になりがちなので気をつけて下さいね。
京丹後市を満喫
丹後方面へ通う様になったきっかけは、星を撮影する事。それに伴い、色んな景勝地を見て回ったり、お店に立ち寄ったりする内に京都府北部の魅力にどんどんハマり、同じ京都とは言え全然違う空気感にその魅力を伝えたいと言う気持ちが芽生え、SNS上で見つけた京丹後PR大使募集の案内…詳しく見ると自己申告制で誰でもなれる!って事で、2023年9月に登録して細々と活動を始めて現在に至ってます。
京丹後市のシンボル・立岩
国道178号の海岸線沿いをドライブしながら京丹後市へ。近畿地方最北端に位置する経ヶ岬を過ぎると、海の様子が一気に変わる。対馬暖流が西側から入ってくる影響なのか、丹後半島の西側の海は波が高いみたいで、冬の日本海らしい荒々しい海を見る事が出来ます。しかし、この日は比較的穏やかでした。
袖志→丹後松島→屏風岩と車窓からでも楽しめる絶景が続き、道の駅てんきてんき丹後で休憩。
フードコートやお土産物などが売っており、昨年リニューアルさた綺麗なトイレもあります。また、山陰海岸ジオパーク丹後町情報センターが併設されており、琴引浜の鳴き砂を体験する事が出来たりと休憩するには丁度良い場所です。
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道の駅てんきてんき丹後から竹野川を渡り、すぐの所にある【立岩】の案内標識を右折し、しばらく進むと目の前にてんきてんき橋が見えてきます。その側に駐車スペースがあるのでそちらに車を停めると目の前には大きな岩が見えてきます。
山陰海岸ユネスコ世界ジオパークの一部として認定されている場所で、竹野川河口にそびえる周囲1キロ、高さ20mの巨岩。地下から上昇して来たマグマが固まり、長い年月を経て侵食された岩で、垂直に延びた柱状節理が美しい岩です。潮の満ち引きや竹野川の河口の砂州の状態により見え方が日々変わるので毎回新しい景色を楽しめます。
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立岩から西側には立岩海水浴場の砂浜が続き、夏場は多くの海水浴を楽しむ人が集まります。
冬の日本海らしい荒々しい姿はこの日は見れませんでしたが、それでも時折高い波が押し寄せて来たりするので砂浜に降りて散策する方は十分注意して下さいね。また、この辺りだけじゃ無いけど…日本海の海岸には数多くの海洋ゴミが漂着しています。魚網の切れ端やブイなどの発泡スチールや漁具。ペットボトルや食品パッケージなどこれは回収してもキリがないなぁ〜ってレベルの海洋ゴミが漂着してます。その海洋ゴミで目立つのがハングル表記…海流の流れ上仕方ないけど…ねぇ…あまり気持ち良い物では無いですね。自分は自然の中で出したゴミは絶対に自宅まで持ち帰る様に心がけてます。
絶景を楽しみながら浸かる温泉
今回の丹後方面へ来た最大の目的である母親の温泉湯治。京丹後市には何ヶ所かある日帰り温泉、その中でも個人的に一番オススメしたいのが、京丹後市丹後町久僧にある宇川温泉よし野の里。
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178号を走行してると、左手に宇川温泉の看板(少し見にくい)があり左折すると
小高い丘の上に特徴的な建物が見えます。よし野の里の看板を左折し坂を登って行くと到着です。
この日は少し早目に日帰り温泉を楽しむので、まだ外は明るい時間帯でした。受付で日帰り入浴料600円を支払い、いよいよ温泉へ。
こちらの宇川温泉よし野の里は、海側の眺望が楽しめる【海の温泉:竜宮】と開放感のある大きな露天風呂を楽しめる山側の【山の温泉:香具夜】があり、日替りで男女が入れ替わるシステムです。この日の男湯は海側【海の温泉:竜宮】でした。(何度も利用してますが、何故か海側率が高いです)。靴を下駄箱に入れ(鍵付きと鍵無しの下駄箱があります)、貴重品を入れるロッカーに貴重品を入れ(かなり小さいので、スマホ、財布、時計など小さなカバンがギリギリ入る大きさです)脱衣所へ。
脱衣所はオープンスペースでロッカーは無く、棚に籠があるだけなので、必要最低限の荷物しか持ち込まない方が良いですし、貴重品は必ずロッカーか車に保管した方が良いです。
泉質はナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性アルカリ性高温泉)との事です。
設備として、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーが常備されており、ドライヤーも完備してます。
写真は撮れないのですが【海の温泉:竜宮】に入ると右手に掛け湯の施設があり、その前に洗い場があります。特徴は正面に日本海を望むガラス張りで、ヒノキ(杉かも)の浴槽があります。こちらは少しぬるめのお湯でじっくり浸かるのに良い温度となってます。湯船の左側は上半身まで浸かる深さ、右側は半身浴用の腰までの深さの湯船となってます。中央にはタイル貼りの熱めの湯船があり、三角屋根の吹抜け部分が開放的な造りでお湯に浸かり見上げると立ち昇る湯気に癒されながらじっくりと身体を温める事が出来ます。
露天風呂は狭く眺望は若干悪いですが一応海を見る事は出来ます。海から吹き抜けてくる心地よい風がクールダウンに良い感じです。サウナの後の水風呂もあります。海の湯船と逆サイドにはサウナもあります(サウナは苦手な為利用した事は無いので省略)。
【山の温泉:香具夜】は掛け湯の設備が無いので、桶があるので湯船のお湯を使って掛け湯をします。無い場合は先に洗い場で身体を流します。入って左手に熱めの湯船。右手にぬるめの湯船があり、熱めの湯船の横に寝転べるスペースがあり、気持ち程度の寝湯?をする場所があります。こちらもサウナがありこちらは水風呂があったかは定かでは無いですが、外に洗い場があります。
こちらのメインは広い露天風呂。眺望は楽しめませんが、ジャグジー的なコーナーもあり、夜間はライトアップされて幻想的で、木々に集まる野鳥の囀りをBGMに開放感を味わいながらゆっくり寛げます。
そして、こちらの温泉の最大のオススメポイントはズバリ温泉のお湯!です。湯船に浸かった瞬間に実感する事が出来ると思うのですが、お肌がツルツルなんです!今まで入った温泉の中で断トツの泉質。湯船に浸かって手で肌を撫でるじゃ無いですか…めちゃくちゃツルツルして10代の頃の肌になった感覚になります。本当にここの温泉はオススメです!
こちらの宇川温泉よし野の里はキャンプ場と宿泊施設(コテージ)も併設されているので、泊まりで楽しむ事も出来ます。
ゆっくり1時間程、温泉を楽しみ…湯上がりの楽しみがこちら…
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風呂上がりの至福の一杯♪フルーツ牛乳。
その日の気分により、コーヒー牛乳といちご牛乳の3種から選択するのがマイル。スタイルです。
繁忙期(キャンプシーズン)には売り切れてる事もあるので、その時の絶望感…って言うレベルで楽しみにしてるんです。こちら、定休日(木曜日と現在は第1•3•5水曜も定休日)があるので、お出かけ前にご確認を。
夕陽を楽しむ
この日は天気にも恵まれ、良い感じで夕陽が見れると期待して夕陽の撮影まで間人のカフェへ行こうと移動。間人にあるオススメのカフェ、Cafe東瀛さんに向かう…しかし、残念ながら営業時間が終了してて予定が狂ってしまった。
この時期の夕陽は海には沈まず内陸部に沈むので、日没時刻より早目に山の向こうに太陽が隠れてしまう…。
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間人漁港近くにある、間人展望台から撮影しようと向かう…が…しかし、太陽の位置が思ってたより内陸部で見えない。
この時点で日没15分前…そのまま、大成古墳群へ移動。時既に遅し…夕陽は山の向こうに沈んでました。そして、位置的にも微妙。
今から思えば、間人の城嶋公園で見てた方が良かったなぁ〜と後悔。3月になれば、海に沈んで行くので、またその頃にリベンジしたいと思います。
あとがき
今回は撮影メインの丹後方面入りでは無かったのでじっくり撮影はできなかったけど、遠くの白山連峰が見れる事がわかったのは大きな収穫でした。伊根の新井崎街道から見る方がもっとハッキリ見えると思うので、次回はそちらから撮影してみようと思います。
冬季は雪や凍結の問題もあり、ノーマルタイヤなので晴れて京都縦貫道が通常走行可能な時しか行けないので、なかなか難しいのですが…本当は雪景色の撮影がしたいので、スタッドレスタイヤを買いたい欲…でも、市内に住んでるとほぼ必要無いのに…と言う思いもありなかなか手を出せない現実。まだお伝え出来てない絶景スポットやオススメのお店など、また次回遠征した時か改めてオススメコースの紹介的にnoteに書きたいと思います。