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『起源図鑑』

全ての銀河が遠ざかりつつある
宇宙マイクロ波背景放射
インフレーションによってゆらぎができ、そこから銀河などが誕生
一般相対性理論と量子論を両立させなければならない
量子論でいう真空の励起状態がゆらぎ
星 ゆらぎのごくわずかに冷たい温度の部分は物質を多く含む。重力により物質が高密度に、その中心部で核融合が始まりできた。質量が大きいほど中心部の温度が高く、水素の核融合が早く進むため、より明るくなる。

☆人体は20種ほどの検査で構成されているその多くは太鼓に星の内部で作られたもの

宇宙の68%は本国エネルギー27%は暗黒物質だとすると宇宙の約95%は見ることも理解することもできないものでできている
スパゲティ化現象 ブラックホールの事象の地平線にたどり着くとあらゆる物体が内側に吸い込まれて二度と戻らない重力があまりに強いため物体が細長い紐のように引き延ばされる

星は一生の間中心部で起きる核融合反応によって自身の重力に対抗している、核融合の燃料がつけるとそれ以上は抵抗することができず内側につぶれ始める

地球の水は太陽系のあちこちから来た様々な水の混合物のようだ
ジルコン結晶 ごく初期の地球の姿を留める唯一の本物のかけら

雲の頂上あたりは温度が下がって氷点に達し氷の結晶ができる。これらの結晶が衝突し合うと結晶が持っている殿下花粉にする。そのようにして雲の中に溜まった天下が一定の限界を超えると本体同士の天下の間に電が起こる

下から来る地熱と上からの堆積物による圧力の作用で有機分子の分解が始まり単純な鎖状構造の炭水化物に少しずつなっていった。最初の産物は油母ケロジェン さらに分解または切断され石油と呼ばれる液状の炭水化物になり同時にメタンや天然ガスも発生した

狩猟採集社会で生きる人の100倍ものエネルギーを現在では消費することができる

400億年前自己複製能力を持って分子が生まれた。そして最初の単純な細菌の単細胞が現れた
生命の証拠的にはおそらく38億年前と言う説が最も有力
最初の生命は複数のRNA分子で構成されており自分自身の複製を触媒した。アルカリ熱水噴出口はこのRNAワールドの出現にとって理想的な場所だった
20億年ほど前ひとつの単純な細胞がどういうわけか別の細胞の中に入った 内部共生
閉じ込められた細胞はミトコンドリアと呼ばれるエネルギー産生装置になった
→光合成細菌→葉緑体→単純な細胞、ウイルス→核
7億年前複雑な多細胞生物が形成された
☆有性生殖であれば核内の遺伝子セットがミトコンドリアの要求に合うような新しいものに置き換わり不調和を解消することができる

地球上の全ての人間1人に対して昆虫が10億種以上いる
二足歩行ルーシー アウストラロピテクス

海底で普通に見られるかんらん石は火山岩 これが海水と反応すると水中の水素濃度が濃くなり熱が発生する

メイラード反応と糖類とアミノ酸が反応して茶褐色の化合物ができる

アルコールはチョコレートの生みの親 アルコール作りの副産物

シーベルト 人体が放射線を被爆したときの健康に対する影響を測る単位 線量当量
グレイ 放射線量の物理的単位 吸収線量

なぜ動物には車輪がないのか
血液の供給と神経支配を受けながら自由に回転することのできる付属機関などどう考えても作れない

地球のラジオ信号は光の速度で地球外にも伝わっている、比較的新しい2000余年の番組でも生命が生息可能と思われる惑星に届いている

なぜ私たちはQWERTY配列のキーボードを使い続けるのか 惰性

ムーアの法則
トランジスター コンピュータの基本構成要素
集積回路 トランジスターとその他のマイクロ電子工学的な部品がシリコンチップ上にまとめて組み込まれたもの
MIPS 100万命令毎秒

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