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夢を形にする魔法の言葉

カフェを開業したいと思っているあなたは、自分の夢をどんな言葉で表現していますか?


「いつかはカフェをやりたい」


という言葉が一番しっくり来るかもしれませんね。


でも残念ながら

「いつかはカフェを」と言っている間は

いつまでたっても開業はできないと思います。


でもあなたの夢をぐっと引き寄せるために最適な言葉があります。

それは、


予定にする」ということです。


予定にするということは、「言い切る」ということです。


「いつかはカフェをやりたい」ではなく

たとえずっと先であったとしても

「死ぬまでにカフェをやります」と断言してください。


まあ、死ぬまでは言いすぎかもしれないけど(笑)


自分の気持ちに正直になって

「いつかは」という言葉を

「5年後に開業する」とか「自己資金〇〇万円作って開業する」と言ってみてください。


もしその言葉を発したとき、違和感があったり、

「いや、やっぱりいつかはだよな」と思ったり、

そもそもそういう言葉を口にできないのであれば


あなたのその夢はきっと本気の夢ではありません。


私のお店にもカフェを開業したいとか、憧れているというお客様が何人か来られます。

そしてそのお客様に

「そうなんですね、いつくらいですか?」

とお聞きすることも多いです。


そんなとき、

「できれば◯年後に」と答える方と

「いやー、お金が溜まったらいつかは・・・」

とおっしゃる方っがいて、

私は前者は必ず開業するだろう、後者は無理だろうと思っています。


予定ができない、お尻が決まっていない人は

ズルズルと先延ばしにするだけだと。


カフェ開業だけではなく、欲しいものを

「欲しい、買いたい」ではなく、「買います」というと、

手に入れるために、人は無意識のうちに何をすればいいかを考え、行動を起こします。

例えば、お金のやりくりをしてみたり、ネットで調べてみたり。


私も今、「やります」と自分の中で決めたことがあります。

なんとなく「やりたいな」と」思っていたときはぼんやりとしていましたが、

今は調べ物を始めたり、スケジュールやシュミレーションをしたりするようになりました。


「やります」


これ、結構言葉に出すの勇気いりますよ。


トライしてみてください。

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