記事一覧
私の脳はどこへ行くのか
以前にも少し書いたのですが
「60歳のトリセツ」という本によると
アラカンの脳は一度に色んなところに考えを及ぼせるらしい
それをひょっとしたら注意力散漫と言う人もいるかもしれないけれど
あらゆる方面に気を配らせられるというのは概ねいいことだと思っている。
けど、最近の私は「脳がガチャガチャしている」という表現が正しいのではないかと思えるほど落ち着きがない。
キッチンカーの初出店が決まってから
続けているという存在意義
駅前ということもあり、私のお店の近くには大小さまざまのカフェ、喫茶店がある。
私のお店から徒歩5分圏内だけでも私のお店を含め5軒ある。
その中の1軒のお話。
古いビルの1階にあるその店は年配の御夫婦が営んでいるお店だ。
正直、お客様が多く入っているのを見たことがない。
昔から続いている喫茶店。お店をオープンする前に、市場視察と称して一度だけ入ったことがあるが、雑然とした店内にはオーナーの私物と
「苦しみ」は醍醐味だったのか
こんにちは、みるださんです。
2年ほど前にご縁があり、関わらせていただいたとあるスイーツやさんに
半年ぶりに顔を出してきました。
そこで
「春をめどに店は一旦閉めようと思うんです」という言葉を聞きました。
彼なりにいろいろ考えた結論だと思うし、「店」を手放すというだけで何もかもを辞めてしまうわけではない、形を変えながらやっていくんだなという印象をうけたので、ある意味、自分と同じだなと話を聞きま
最後まで自由人であれ
こんにちは。みるださんです。
キッチンカーをやることについて、いろんな方から
「ずっと温めて来ていたのですか?」と聞かれるのですが、全然そんなことはなくて、むしろ発端は思い付きのようなものです。
でも私、思いついてしまったらもうやらずにはいられなくなってしまっているんです。
そこにどんなお金がかかっても、捨てるものが多かったとしても、
自分の中でクリアにできそうだと思ったらチャレンジしたい。
若者のセリフ【愚痴込み】
一昨日、昨日とお店でイベントをしていました。
ちっちゃなマルシェイベント。
お店の前にテーブルを出して、1日目はフードを、2日目はハンドメイドのアクセサリーを売りました。
店内ではお弁当を販売したり、占いやワークショップをしたり。
集客力もお金もない私がやるイベントなので、告知のポスターも手作り、本当にこじんまりとしていてお客様のメインはお店の日頃からのお客様や出店者のご友人が多かったけれ
社会貢献って何だろう
企業に勤めている方には、会社の理念と言うものがあって、それが社会貢献に繋がっているのだろうけれど、
小さなカフェをやっている私ができている社会貢献って何だろう。
「居心地の良い場所」を提供することが社会貢献なんだろうか。
お勤めしている時、経理畑で、いわば「会社の中」を支える側に回っていたから、自分の仕事が社会貢献に繋がっていると感じたことが正直ないし、その感覚が今まで続いている。
だからな
ポッっと浮かんで消える
トイレに行っている時
お風呂に入っている時
自転車を漕いで出勤している時
に限って、noteに書けそうなネタが思い浮かぶのは何故だろう。
出だしの文章まで思い浮かぶのに、部屋に戻ったり、店に着いたりした途端に綺麗さっぱり忘れている。
私の先輩は、大切なことを思い出したらそれを忘れないように枕元にメモを置いているって言ってたし、常連の社長様も常に胸ポケットにメモとペンを持っている。
でも、私の