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化学調味料の是非をめぐる炎上

前の投稿で、リュウジ氏は一般人にむやみに嫌味を言ったりはしないと書いたが、こと化学調味料の件に限っては例外である。

風評被害の拡大は決して許さない、強い意志を感じるポストである。返信のほとんどがリュウジ氏に同調する内容であり、元ツイ主は袋叩き状態である。

この場でどちらに理があるかジャッジすることは控えるが、そもそもの発端となったポストで、リュウジ自ら「両方読んで判断してほしい」と、異論を認めるような発言をしていることは一応指摘しておく。

この経緯を考えると元ツイ主に同情を禁じ得ないのだが、心ある人がこれを指摘しても、フォロワーの間で一度付いてしまった火は止らず。集団心理とはげに恐ろしきものである。

味の素問題については、右の著書を遅ればせながら注文したところなので、読了してから改めて考察してみたい。

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