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元気チャージ中の人間。 言葉にするのが苦手。だからまずは文字で伝えてみよう。 私の「こ…

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元気チャージ中の人間。 言葉にするのが苦手。だからまずは文字で伝えてみよう。 私の「これまで」と「今」と「これから」

最近の記事

勉強をしてみる

部屋の掃除をしていたら使っていないノートが数冊出てきた。 そのノートを使ってこの2週間ほど字の練習をしている。 ネットから文章を借りてきたり、好きな曲の歌詞を書いてみたり。 静かな空間で姿勢を正して集中することで、余計なことを考えなくて良いから不安な気持ちも減る。 様々な字を書いているうちに、勉強したい!という気持ちが湧き出てきたので漢字検定の勉強をしてみることにする。(受験するかは未定) 漢字はそれほど苦手ではないし、本屋さんでパラパラ見た感じ大卒程度の2級のテキストを購入

    • 『くだらないの中に』

      ご存知の方もいらっしゃると思うが、星野源さんの楽曲の一つに『くだらないの中に』がある。 冒頭でいきなりサビの部分の歌詞を紹介してしまったが、私はこの曲に大変感銘を受け、心を鷲掴みにされた。 もともとは日常の中に小さな幸せを見つけるラブソングらしいが、私は全くもって恋愛などしていない。自慢ではないが。 この歌詞といい、メロディーといい、 「どんなに忙しない社会でも自分を見失わないで、自分のペースで生きてゆこうね」 と感じさせるものであった。 この曲には「髪の毛の匂いを嗅ぎ合

      • たぶんランドルト環とは仲良くなれない

        ランドルト環とは、視力検査の際に上とか右とか言うアルファベットの「C」のような形のマークのことである。 私はこのランドルト環の視力検査に苦手意識をもっている。 確か高校2年生くらいから苦手になった気がする。 それまで視力検査は両眼ともずっとA判定。 今年の夏に健康診断で視力検査も行なったのだが、右0.3、左0.5という記録を叩き出した。 ランドルト環がまん丸に見えて、どこが開いているのか分からない。 しかし、日常生活では全く不便は無い。 学生時代にはちゃんと黒板も見えていた

        • 今更ながら性格診断をしてみた

          昼間はなんじゃこりゃという暑さの日もあるが、朝夕はかなり涼しくなってすっかり秋らしい気候になってきた。 家の近所では金木犀の甘い甘い香りが漂っている。 金木犀が大好きな私は鼻の穴をかっぴろげて大きく息を吸い、ひとりでニンマリすることが増えた。 さて、タイトルにもある通り、流行に遅れてMBTI診断をやってみた。 40問くらいある質問にそれぞれ5段階で一番あてはまる回答をするだけ。 日本人のくせして全教科の中で国語が壊滅的にできない私は、難しい言い回しの質問の理解に大苦戦して、

        勉強をしてみる

          退職を伝えた

          先日、朝早くに職場から着信。 スマホが鳴っていることには気付いていたけど、動悸がして申し訳ないけど出ることができなかった。 その日の夜にもう一度着信。 次の日に回すのも気が引けたので、しぶしぶ通話ボタンを押した。 上司からで人事異動についての内容だった。 どうするかね〜? と聞かれたので、12月で退職させてくださいと伝えた。どうして12月なのかーとかも話した。 そっかぁ…とは言われたものの、案外引き止められることもなく、「若いから先も長いし心を壊して働かんでも良いと思うよ」と

          退職を伝えた

          日常のちょっと嬉しくなる瞬間

          今日のできごと。 最近、適応障害の症状が和らいでおり、ちょくちょく街へお出掛けに行く。 街まで遠くないので普段は自転車で行くことが多いが、今日は小雨が降っていたのでバスで向かった。 運転手は落語家の志らくさんに似ている50代前半くらいの男性。 バス停には私と高齢の女性がいた。 その女性は、腰が曲がって杖を付いている方。 杖を持っていない方の手には、おばあちゃんがよく持っているキャリーケースみたいなカバン。 バスが到着して、その女性が乗り込もうとした。 しかし乗り口が高く、

          日常のちょっと嬉しくなる瞬間

          転職を考える

          休職してそろそろ3ヶ月。 今の職場に復帰しようとはさらさら思っていないが、困ったことに最近は働きたいと感じることが多くある。 (朝は起きられないことが多いし、体力もかなり落ちているが。。。) 私はかつてより自動車学校の教習指導員になりたいと思っていた。 人と関わること、自分の知識を教えて理解してもらえた時の喜び、車やバイクの運転が好き、みんなに運転する楽しさを感じてもらいたいという理由からだ。 なぜ大学を卒業して新卒で自動車学校に就職しなかったのか。 それは、小学校教員と

          転職を考える

          来世は猫に生まれ変わりたい

          私は今ドトールコーヒーに来ている。 久しぶりにnoteを更新しようと思い、ページを開いたら『来世は猫に生まれ変わりたい』というタイトルだけの下書きがあったことに驚きを隠せず、アイスティーを飲みながらむせてしまった。 確かに間違いではないので、過去の自分はどんなことを書きたかったのか覚えていないが、本文を書いていこうと思う。 高校生の頃から猫になりたいと思っていた。 それは、当時通っていた自習室の前にいた野良猫を見てから思うようになった。 真っ白な毛の猫と、茶色の毛の猫。 ふ

          来世は猫に生まれ変わりたい

          私の教習生活

          楽しいことを考えたい気分なので、私の自動車学校エピソードを記録しようと思う。 私は昔から「学校」が楽しくて好きだった。 小学校、中学校、高校、大学。 中でも一番だったのは「自動車学校」🚗 取得した運転免許は、 ・普通自動車(AT限定) ・普通自動二輪 ・大型自動二輪 この3つである。 大学1年生や2年生で自動車学校に通う友達が多い中、私は大学4年生の秋から教習へ通った。 最初は自動車の免許だけ…と思っていたが、運転が思いのほか楽しくて、そのままバイクの免許も取得した。

          私の教習生活

          勉強は嫌いじゃないけど得意ではない

          理解しにくい言い回しになったけど、簡単に言えば「勉強は好きだけど苦手」「勉強の効率が悪い馬鹿」 親に「勉強しなさい!」「宿題やりなさい!」と言われて 「フンっ!今からやろうと思ってたのに、あーぁやる気無くなった~」 という経験がある人は多いのではないかと思う。 しかし私は両親にそのように言われた記憶が一切ない。 両親は私の頭脳に期待していなかったのか、それとも私がちゃんと勉強している姿を安心して見ていたのか、どちらなのか分からないがどうか後者であってくれと願うばかりだ。

          勉強は嫌いじゃないけど得意ではない

          調子が良い日は過ぎ去った

          これまでの2ヶ月半の休職の中で「調子が良いな」と感じられたのは、休職を開始して2週間後くらいから2週間ほど。 それ以外は動く気力もなく、一日中布団で過ごすことも多い。 さて、調子が良いな〜って時、私はどんなことをしていたのかまとめていこうと思う。 1. 掃除、洗濯 部屋、お風呂、トイレなどなどひたすら家中を掃除して、家中の衣服を洗濯してた。 部屋から余計な物を無くして心をスッキリさせてた。 あとは車とバイクの洗車。 ボディがぴかぴかになるのが嬉しくて嬉しくて😳 2.読書

          調子が良い日は過ぎ去った

          素直になることは難しい

          「適応障害」と書かれた診断書をもらって早2ヶ月が経ちました。 現在は2週間に一度通院をしています。 私が通院している病院の先生は、患者から聞き取ったことを丁寧にパソコンのカルテに打ち込むスタイルをとっています。 大きな画面のパソコンだから視力0.3の私でも入力した文字が見えるのです。 先日の通院の際、画面の上部に記入された診断名の箇所がふと目に入りました。 そこにはこのように書かれていました。 診断名:適応障害(うつ、心身症、不安障害、不眠症) ※あともう一つ何か書かれ

          素直になることは難しい

          復職できる気がしない

          休職期間が残り10日に迫る頃、復職するか休職延長するか決めるために受診。 もともと答えは決まっていたのだけどね。 結果は年末まで休職延長。 生活リズムぐちゃぐちゃだし、メンタルの波が物凄くて急に涙が出てくることもある。 先日スーパーに行った時には、浮遊感と目眩と動悸で買い物できずに帰ってきてしまった。 まさかそこまで症状が出てくるとは思っていなかった。 そもそも、何をしても言いたい放題言われるあの環境に戻ろうとは思えない。 上司にはまだ伝えていないけど、今のところ年末

          復職できる気がしない

          診断名は「適応障害」

          食欲が無くなり、眠れなくなり、訳も分からず涙が流れる日が続いた。 体重は2週間で4kg落ちた。 何のために生きているのか分からなくなり、消えたいと思った。 ある朝、電話で校長先生に言われた。 「先生、病院に行ってみた方がいいよ」 自分の性格上、心が不調になるとは思っていなかったから、そういった病院を受診することを躊躇っていた。 でも私は校長先生のその一言をずっと待っていた。 やっぱり周りから見ても今の状態っておかしいよね、と心療内科を受診することに少し肯定的になれた。

          診断名は「適応障害」

          普通の生活ができなくなった日

          どんなにつらくても支えてくださる先生がたくさんいたから頑張れた。 でも体は自分の心に正直だった。 6月に入ってから腹痛が治らない。 病院に行ったが異常無し。 薬をもらったが全然効かず、段々と食欲も無くなった。 そして7月5日金曜日。 放課後の保護者からの電話で、ぷつりと心の糸が切れた。 これまで耐えていたものが一気に溢れ出てきた。 制御が全くできなかった。 人前で大泣きするなんてみっともない…と思ったがもう無理だった。 7月8日月曜日。 出勤して職員室で一泣きしてか

          普通の生活ができなくなった日

          思ってたんと違う!!②

          二年目。私は2年生の担任になった。 同学年はベテランの先生ばかりで固められた。 というのも、この学年は1年生の頃に4クラス中2クラスが学級崩壊を起こし、担任が病休になった学年。 どの先生も「持ちたくない、魔の学年だ」と口を揃えて言う。 そんな所に放り込まれた私。 新学期初日から「あ、だめだ。1年間もたない。」と感じた。 普通、初日は「どんな先生かな」と様子を伺って子どもたちは大人しい。 しかし違った。 黒板に登校してからやる事を書いているにも関わらず、クラスの3分の1(人

          思ってたんと違う!!②