岸田文雄さん、お疲れ様でした。
Xの返信欄を開放している政治家は少ない印象で、そこはありがたかったです。
常々、政治家は右から左まで、パーティーやらに行く時間があったら、現場へ行ってほしい、そう思っていました。
能登、福島、広島、長崎、沖縄、ホームレス支援の現場、…。
俺たちの事わかってくれている、そう思えたら、政党や候補者の左右問わず、支持したい。
それが出来ない、そうはいかない事情やらがあるのでしょうが。
期待するのも疲れてきました。
変われない限り、大きな落とし穴へ前進を続ける。
政治への満足度の高いところには出来ていること。日本には出来ていません。
被災地を巡られていた天皇の姿には、長いこと癒されていました。
まぁ、評価出来るのはXの返信欄を開放して、ブロックも少なかった印象くらいでしょうか。
ああ、そうだ。菅直人を支持した理由。
現職の首相として唯一、脱原発を唱えた。原発事故直後、被災地を視察。「もう帰るんですか?」の声を受けて、これはマズイぞと思ったのか。そういうことが無いと。
君子豹変の起きる場面って、そういうことじゃないか。
生きるかどうかに直面している場面に映されるテレビ。「裏金議員を許すか許さないか?まぁまぁ、どうでもいいじゃん?」って。怒る気力があったら、生き延びるのが先だから。
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