貧乏な人は幸せだ
貯金がない貧乏な人に教えたいことがある。
それは貧乏は言う程悪いものではないし、
小さな幸せの探し方が上手くなる。
まず、
貧者は悩まない、
断捨離に集中、
健康はお金では買えない。
この3つの視点から
意外とお金が少ない生き方も工夫次第では
幸せに生活できることを知ってもらいたい。
一つ目に貧者は選択肢が少ない分、
悩まない。
ランチは手作り、
服はユニクロ、
家賃は5万以内、
ブランド品は論外、
自転車より徒歩、
旅行は散歩圏内など使えるお金の中から選択肢を作るので、
シンプルに悩む必要はない。
とは言え、
毎日の節約生活に疲れる人もいるかもしれない。
しかし、考えてもらいたい。
時代によって生活様式も変化する。
今ある生活が当たり前ではないことに気がついてもらいたい。
江戸時代は、
1日2食だし、
油が高価だった為、
灯りも節約し早い時間から消灯する為、
早寝早起きの生活を送っていた。
つまりは、
貧乏は健康的であり、
誇りをもって貰いたい。
そうは言っても、
周りと違って恥ずかしい、
お金がないことでいつも悩んでいる人もいると思う。
しかし、
慣れるとそれは節約生活というより、
ハッピーライフになる。
習慣になるまでは時間はかかるかもしれないが、
慣れれば選択肢が限られているからこそ悩まず、
どんどん行動できる。
買うより作るだから料理は上手くなるし、
服もユニクロで統一させれば、
安く済むので常に綺麗な状態を保てる。
交通機関も出来るだけ徒歩に変えれば痩せるし、
筋肉は付くし、
疲れてお腹も空くのでご飯も美味しくなる。
だから、
貧乏は考え方次第で生活が楽しくなる。
次にお好みの生活習慣を決めた後は、
断捨離に集中してもらいたい。
考え方としては、常識を捨てて、
新しい住み方を受け入れるということ。
例えば、
近くのコンビニは冷蔵庫、
ランドリーは洗濯機、
服は1週間分までしか持たない。
自転車で楽をしないなど複数ありますが、
つまりは冷蔵庫や洗濯機と
出費が増える電化製品は捨ててしまうということである。
ミニマリストの生活を取り入れることである。
最後に貧者は健康である。
巷では60代、70代以上の年配の方々が
病院の受付で待機している姿をよく目にする。
どこかしろ身体を痛めているのだろう。
いくらお金がある老人でも健康は手に入れることは難しい。
健康は幸せそのものである。
病気にかかるだけで、
お金はかかるし毎日、
体の痛みで悩まされる。
母がお世話になっている知り合いのお婆ちゃんがいる。
年齢は90歳を超えている元気なおばあちゃんである。
家の前には畑があって、手入れから収穫までを一人でこなしている。
外出すれば階段は下るし、帰りは登る。
趣味は新聞で、お年なのにまだまだ元気の持ち主である。
畑仕事や介護だって人に頼ればやってもらえるかもしれない。
しかし、全てを自分で汗水垂らしてやっているこそ、
身体も丈夫。
何度も言うが、
健康とは幸せである。
歩いて運動して、
シャワーを浴びた後に食べる食事は最高だ。
つまりは毎日が幸せだと言うことだ。
お金があって得られる幸せがあれば、
貧しいからこそ得られる幸せもある。
現在の自身の生活が幸せだと言えるか是非、考えてもらいたい。
何も考えずに過ごすより、
何度も軌道修正しながら幸せを一つ一つ増やすことに挑戦してもらいたい。
常識に囚われず、
お金がない生活も一度試す価値はあると思うし、
良い社会経験とも言えるだろう。
さらに、
お伝えした生活を過ごしているとお金が貯まりやすいので、
次第に小金持ちにはなっているかもしれない。
最後に、
貧者は工夫次第で幸せ者になれると言うことを知って貰えれば、
これ以上に嬉しいことはありません。
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