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認知症。

認知症の初期などは高齢からくる症状と認知症の症状が曖昧なことがあります。

母も同じでした。

頑固になり、ふん!と、いった感じになりました。
こだわりも強くて私たちがノイロゼーになるくらい。

くすりは、統合失調症などの方が、飲んでいらしやる薬になりました。
まだ、少量ですが変化があることに気づきました。

まだ、2日しかたってないですけどね。

でも、なんとなくわかります。

これで強いこだわりなどが、緩和してくれたらと思います。

意欲がなくなり、カレンダーに覚書していたことすらしたくない。

食事も偏りばかりでした。

医療の栄養剤など、一日一回なのに気づくと、何本も忘れて飲んでいました。

説明しても、ふん!と、いう顔したりして困りました。

食事についても姉の食事は手を付けない。

頑固な性格が強く出てきたんですね。

今日も勝手に、栄養剤を飲んでしまいましたがしっかりと、説明したら頑固にならずに素直に反省してくれました。

こんなに、効果が早いなんてびっくりしました。

また、透析の人工血管もやはりつまりかけていたようでした。

ミネラルのカリウムなどの成分などを、血管から取り出し機械にてきれいにするわけですから、血管が傷つきやすいそうです。

血圧も低下しやすく、高齢者にはとても負担がかかります。

水分を除水するときに、心臓中かなりの負担なります。

だからこそ、栄養剤の飲み過ぎは体に負担になるんですね。

母の体を預かり管理するということは難しいです。
介護には、その方々の性格や病気や体の弱りなどに対応しないとなりません。

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