お家のママ

私は、日々介護したり働いたりお家のマネジメントしたり、イラストや詩を書いたりしています。お空組のペットたちの供養もしたりして、日々の生活に彩り添えて生きています。

お家のママ

私は、日々介護したり働いたりお家のマネジメントしたり、イラストや詩を書いたりしています。お空組のペットたちの供養もしたりして、日々の生活に彩り添えて生きています。

最近の記事

認知症の母。

ケアマネさんや病院関係の方は確かに、私が強引に、受診させてしまう。と、思われていたかもしれません。 わしは、間違えてない!と思います。 少々、強引に思えたかもしれませんが、母の身を案じていました。 6年間の長い時間をかけて母の偏見を和らげるために努力しました。 頑固な母のプライドは半端でわない! 医療に相談してもケアマネに相談しても、相手してもらえない。 母の気持ちばかりでした。 私は、どうでもいいの? 不安の塊は消えませんでした。 他の病気なら急ぐのに、認知

    • 癒やしだけでわだめですよ!

      動物には確かに、癒しを与えてくれます。 高齢者や心の癒しになります。 触れ合うことによりママが、赤ちゃんの子育てするときのようにオキトシンが、分泌されますから幸せホルモン等により、脳の活性化につながります。 それだけで安易に、飼わないで! まだまだ、面倒見れる。 そう、思っても、介護が来るまで見れますか? また、経済的なことや病院までの交通アクセスなど把握していますか? 近くに、あれば良いですがいつか、車は乗れなくなりますよね。 否定的な言葉ばかりですよね。

      • 保護犬猫を作り出さない社会へ!

        どこから来ても、その子の飼い主さんとしての責任ですよね。 保護犬猫を、作り出したのも、人間の愚かさです。 保護活動から、譲り受けたら良いことをしたという人間の心理はおかしいな? 確かに、動物の命についての価値観が、昔より遥かに変化しています。 なぜ、ここまでこんなに保護犬猫がいるのか? それは、人の飼育の教育不足にすぎません。 飼ってみてやっぱり、向いてない。でわ、命を預かる身としての無責任すぎますよね。 保護されるというのは、捨てられたからです。 昔は、動物愛護

        • 認知症の新薬!

          認知症の進行を遅らす薬は、長年ありましたが、問題行動まで改善されませんでした。  認知療法や行動療法にて、脳に刺激を与えたりしながらも進行を遅らす。 軽度から初期、中期、末期。 薬を服用しないと、進行は速くなる。 速く寿命が来てしまう。 だからこそ、医師は初期発見が大切と言われるのです。 進行をおくらせる薬物治療やリハビリなどは有効的です。 介護士の中には、薬物の副作用などに懸念している方もいます。 なるべくその人らしくと、思われる方もいますね。 新薬にて、認知症の

          伝えたいことが、ありすぎるとき!

          人間は誰でもそうですが、情報を誰かに伝えないとならない。 そのプレッシャーからとんでもなく早口になったり、一方的な話し方になります。 聞いている方は情報が処理しきれなく、イライラしてきます。 また、忘れる。 紙に、書いたりして伝えるのも良いかもしれませんね。 人間の脳の処理する機能はそう、賢い人ばかりでわないんですよね。 ゆっくりと、つたえる努力や相手の状況を把握する気持ちの余裕もあると伝わりやすいのかな?と、いつも、自分が、まくし立ててしゃべってしまうクセが気にな

          伝えたいことが、ありすぎるとき!

          二度と、あんな想いしたくない。

          飼い主さんの悲しみの表現です。 二度と、あんな想いしたくない。 ペットロスの悲しみです。 弱いとか?逃げ口になるのかな? と、考えたこともありました。 大切な家族を失う。 これほど、ショックなことわありません。 長い時間ともに暮らして分、愛情は深いですよね。 寂しさより悲しみのほうが、大きいですよね。 自分の深層心理に気づいていませんでした。 末娘の亡くなる寸前までの光景は、脳裏に焼き付いています。 経済的なことや環境などにより迎えれない。と決断しましたが、時には

          二度と、あんな想いしたくない。

          糖尿病と認知症。

          糖尿病自体、怖いわけでわないそうです。 膵臓から、インスリン分泌が正常におこなわれなくなると血糖が上がり続けます。 血液のブドウ糖が高いままだと、血管が傷ついてしまうそうです。 インスリン分泌が低下してしまう病気です。 生まれつきインスリン分泌が出ない。一型や食べ過ぎの成人病の二型と別れています。 私も、38歳位にて薬を飲むようになりました。 血糖が高いと体がだるいんです。 少ししたことにもしんどい。 また、ポーラさんの研究された糖化についても、自分なりに分析し

          糖尿病と認知症。

          病気とうまく付き合うこと!

          私は、母の認知症になり、たくさん学んだりしました。 でも、教科書のようにわいかない。 医師と福祉の価値観の違い。 また、認知症は、急激な変化により急速に、悪化するそうです。 わらなくなる。 それだけでわすまされない。 トイレも、わからないら出てしまう。 悔しいも、わからない。 うちのペットは、闘病中に、私のお腹を蹴りまくりました。 声が、出ないからです。 それほどに、弱っていました。 でも、要求があるなら叩き起こす! 私は、深い眠りでも、痛みで起きたくらい

          病気とうまく付き合うこと!

          介護者の気持ち。

          要介護者があり介護者がありますが、やはり、どうしても、要介護者中心な考え方になりますよね。 介護に、見返りを求めない! 私が、学んだことです。 しかし、冷たい娘と思われてしまうのは悲しい。 価値観も、人それぞれでありますから致しかねない点もあります。 私のような一見、あっけらかんとしているような人は、勘違いされやすいです。 また、オープン! 悲観的になる前に、前に向いてゆきたい。 そうさせてくれたのも、母のおかげです。 肺に、水がたまり苦しい中の入院。 透析に

          介護者の気持ち。

          ペットの幸せ。

          ペットたちの幸せは家族の愛情。 愛された分、幸せになれます。 どんなに、短い命だったとしても、帰ってきたら亡くなっていたとしても、飼い主さんの愛情をかんじています。 どんな別れでも、病気が辛くても、苦しくても、そばにいてくれてることで力になります。 長生きしてほしい。 そう、願うのは、飼い主の共通の願いです。 しかし、若くても病気になるこもいます。 人間と同じです。 突然の別れもありますし、事故で亡くなることもある。 たくさんの愛情に、包まれて育てれたペットたちは幸

          ペットの幸せ。

          認知症。

          介護士は、認知症についての深い理解があるために、ドクターの治療方針に付いての偏見があります。 しかし、ドクターからしたら何言われようとも、ケアマネが?になります。 こんな関係はよくない。 医療があり、その支えをしてゆくのが、福祉の力になります。 理解しても、医学の進歩や病気の深い知識までは、到底無理です。 私は、行動療法だけでわだめだと思います。 また、医学のアニマルセラピーなどについてわ団体が、施設に派遣されて、ふれあうなら良いと思います。 予防のために、犬や

          認知症を学ぶ。

          今は、便利な時代です。 スマホひとつで、病気についての検索すると、素晴らしく出てきます。 老人ホームの宣伝から、病院の宣伝のためにわかりやすく解説してくれています。 興味がなければ記憶にストックできませんが、大御所のことになるとやはり悩みますね。 海馬の萎縮。 こちらの海馬が萎縮すると、新しい記憶のストックができなくなるそうです。 なるほどね!と思いました。 確かに、母は毎日のように新しい記憶が保たれない。 だから忘れる。 初期治療が大切! 母にはもう少し

          認知症を学ぶ。

          認知症。

          認知症の初期などは高齢からくる症状と認知症の症状が曖昧なことがあります。 母も同じでした。 頑固になり、ふん!と、いった感じになりました。 こだわりも強くて私たちがノイロゼーになるくらい。 くすりは、統合失調症などの方が、飲んでいらしやる薬になりました。 まだ、少量ですが変化があることに気づきました。 まだ、2日しかたってないですけどね。 でも、なんとなくわかります。 これで強いこだわりなどが、緩和してくれたらと思います。 意欲がなくなり、カレンダーに覚書してい

          アニマルコミュニケーション。

          動物やお空にいるペットたちとの会話ができる。 特別な能力でわなく勉強なんだそうです。 前田理子さんの魂はずっとそばにいる。 この作者こそ、アニマルコミュニケーターさんです。 たくさんの方のペットロスを癒してきた方です。 志村どうぶつ園のハイジさんという動物と話せる方がいましたが、そんな感じです。 彼女は、生まれつき備わっているそうですね。 私も会話したい。 そんなふうに思いますね。 微妙な霊感があるくらいですから、ご先祖様やお空組からの強いメッセージでないと感じま

          アニマルコミュニケーション。

          認知症の手前のMCI

          認知症と軽度の症状の間のことをMICといいます。 母は、7年位前から私は、変化に気づいていた事により、何度も受診を勧めました。 しかし、説得するというのは難しいですね。 軽度の状態なら回復するそうです。 おかしいな?と思われたらすぐに、老年期外来などに受診してほしいですね。 ちょっとした変化に気づくことが大切なんですよね。 些細な変化でも身内しか分からない。 母は、認知症になってしまいました。 その認知症は、物忘れから始まりました。 短期記憶が保てれない。

          認知症の手前のMCI

          アルツハイマー型認知症。

          病院での診断はまだ、確定でなくても海馬のあたりの萎縮が見られることでした。 私は、スッ〜としました。 これで治療できる。 進行してゆく認知症は、初期発見、初期治療が大切だと知っていました。 軽度の認知症の時に、早く連れてゆきたかったのですが、ドクターですら年齢的と判断してしまっていました。 看護師さんも、ご心配ならと言うばかりでした。 一緒に暮らしていると変化に気づきます。 おかしいな?おかしいな? でも、本人が嫌がるしな?と迷う中、過ごしていました。 また、

          アルツハイマー型認知症。