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日本酒が一番好き

焼酎、ウイスキー、カクテル、ワイン、泡盛
サワー……世の中には沢山のお酒があります

その中で私が一番好きなのは「日本酒」です

だって日本人だし、日本料理に合うもの!

美味しそうな料理を見ると、早く日本酒と
合わせたい!
と考えてしまいます

カニ

とれとか

ノドグロ

とれとか

お刺身盛り合わせ

とれとか

カツオのタタキ

こんなの見たら、日本酒クイッと行きたく
なりませんか?

私が飲み友達と行くのが和食が多いという事も
あるでしょうが、一杯目はビールで準備体操を
して、あとは流れで日本酒ばかりという事も
多いです

家では普段、高い日本酒なんて飲みません

基本、家で飲むのは糖質0の日本酒です

それで充分

ただ飲み友達と飲む時は、これでもかという
位の量と絶対外したくない銘柄、ちょっと
試してみたいチャレンジ枠を用意します

美味しい日本酒は気の合う仲間と飲むと倍以上美味しくなると思っているから

何を飲むかより誰と飲みたいかが大事だと
考えています

だって家で一人高い日本酒飲んだって、
つまらないじゃないですか

肩肘張らない仲間と色んな銘柄を
「これキレるね」「これ日本酒臭くて好き」「こんなスルスル飲めるなんていろはす日本酒じゃん!」とか注いだり、注がれたりすると
楽しみが倍増します

私は手酌でも大丈夫なのですが、お互いの
おちょこを、そっと確認しながら「どうぞ」
というのも乙なコミュニケーションです

私の日本酒初体験は、これ

幻の瀧

大学生の頃に祖父が亡くなって、地元に帰って
きて大学に戻る時、手土産に買ったのが
「幻の瀧」の大吟醸の一升瓶でした

大学は九州の大分県別府市に行っており、
大学生の飲み会はほぼ焼酎でした

日本酒持って別府に帰り、友達の佐野くんと
「幻の瀧」を飲んでみました………

「なにこれ!日本酒ってこんな飲みやすくて旨いのヤバいじゃん」

気付けば、二人共ベロベロになり、一晩で
一升瓶を空にしていました

…翌日は当然、地獄のような二日酔い


ただ、そこから日本酒って美味しいという意識が芽生えました

幸運な事に近所にはそれはそれは素敵な酒屋が
あり、もう20年近く通っています

獺祭、勝駒、新政など、いつもある訳では
ないですが定価で販売してくれています

それ以外にも地元の銘柄も全ておいてあります

どの日本酒飲んでも同じって事がないのが
飽きないです

生酒、ひやおろし、火入れ、スパークリング
熱燗など季節や料理に合わせたり、まだまだ
飽きる事は一生無いと思います

匂いが苦手、味が合わない、強すぎる、
敬遠する方もいらっしゃると思います

ただ日本酒苦手な人でも気に入って頂けるのもあるのですよ、ホント

私はスッキリした日本酒も好きですが、
菊姫の古古酒とか「やっぱこれだよなー」と
いう日本酒臭さも愛しています

一日二杯の酒を飲み、肴は特にこだわらず、
これからも上手にお酒を楽しみたいです

あ!私が言っても説得力ありませんが、
年取ってきたらウコンの力飲みましょう

そしてアルコールと同じ量、できれば倍
飲みましょう、和らぎ水というのもあってな
終わらないので締め

特に何の学びもないnoteになりました

そろそろ酔いも回ってきたので、今日は
この辺りで

お読み頂きましより感謝申し上げます

また宜しければお立ち寄り下さいませ

ありがとうございました

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