三年前のあの時から

おはようございます。
はじめましての方、お久しぶりの方もいると思いますが、私の自己紹介をさせて下さい。
岩手県花巻市在住のHALです。
三年前まで医療ワーカーとして働いておりました。今は、主夫兼在宅でできる仕事をしております。
ここまでで疑問になった人もいると思います。
そうです。なぜ安定している医療ワーカーを退職したのかです。
三年前、コロナがいきなり流行りました。
私は、医療職ということで強制でコロナワクチンを接種しました。
一回目は、何もなく二回目を接種した次の日から私は、人生が変わりました。
40℃の熱、背中と脇腹などが激痛で歩行困難になり呼吸が出来なくなり大学病院へ搬送されるが意識が朦朧としていて自分では、まったく記憶がありませんでした。
記憶が戻った時には、集中治療室の天井が見えていました。
そこから少し目を横向けると妻と子供が泣いて私を見ていた。
その時、思った事それは、「家族のありがたさ」と「生きているんだな」ということが頭に過りました。
それから少しして通常の病室へ移動し退院の日になりました。
医師から病状説明を聞く事になりましたが医師は、コロナワクチンの後遺症と認めなく、違う病名を宣告してきました。
私も元医療職として医師に話しましたが認めてもらえず妻と医師が話しをすることになり医師が妻に話した一言は、私も妻も死んでも忘れないと思います。
妻に医師は、「あなたが甘やかすから旦那さんは、こんな感じになるんだよ。」「精神科だな」
と言われて精神科に移動させられました。
その時の私は、今もありますが物忘れなどがありました。
あれから精神科の医師は、コロナワクチンだと認めてくれて障害者手帳を取得して今に至ります。
人生っていつ何があるかわかりません。
家族を大切にそして、会話を大事にして下さい。
人生一度きりだからやりたい事は、やるべきです。失敗したら勉強できます。人間ってそうやって成長していきます。
私は、これからデザインの仕事をしながら医療ワーカーの知識を活かしてオンラインカウンセラーとして今度は、自分が人の役に立つ仕事をしていこうと思っています。
思っていますじゃダメですね(笑)
やります。
三年前のあの時から私の人生は、変わりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?