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岩手県在住のハル(40)と申します。 三年前まで医療・介護ワーカーとして コロナワクチン接種後に障害者となり体調を考慮しながら障害者雇用として働きながら創作童話や絵本・小説を趣味で書いております。 気に入りましたらお買い上げ頂ければ幸いです。 よろしくお願いします✌️😁

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  • 創作の森 エンターテイナー・ストリート

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    甘野充プロデュースの創作に特化した共同運営マガジンです。 共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。 自作の小説、詩、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿内容は、自作の小説、詩、音楽、絵、のみになります。  (エッセイは不可。他者の作品の紹介も不可) ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 甘野充

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    noteの本屋さんです! 小説、詩、絵、音楽、動画を販売してます! あなたは本を買いますか?  あなたは本を売りますか? ルールは以下です。 ・自作の小説・詩・絵・音楽・動画の有料記事のみを投稿してください。 ・全文が無料で読める記事は有料記事とは認めません。 ・連載小説は、マガジンのみの販売としてください。  (単体の作品の販売は禁止です) ・マガジンの販売は、紹介記事を作成し、その記事を1つだけ投稿してください。  (記事のトップに値段、記事数を記載してください) ここで販売をしたい人はトップ記事のコメント欄に参加希望と書いてください。 参加無料! 収益は作者のもの。 さあ、買いましょう。売りましょう。

  • 元医療・介護ワーカーが教えるスゴすぎる心理術

    元医療・介護ワーカーが仕事でやっていた心理術などを教えます。 心理術ってどんな仕事や日常生活でも役に立ちます。 例えば、旦那さんが嘘をついてるかが心理術で見抜けるようになったりします。 そんな、心理術をこれからお伝え致します。

最近の記事

「星の降る夜に」

目次 プロローグ 第一章: ふるさとの風 第二章: 幼き日の約束 第三章: 失われた時間 第四章: 再会の兆し 第五章: ひとしずくの涙 第六章: 彼方の星へ エピローグ プロローグ 静かな村の夜空に、星々が煌めく。母が語った物語の中に出てくる星たちが、今も変わらず輝いている。大人になった今、私はその星たちに何を願うのだろうか。 第一章: ふるさとの風 小さな村で育った私、玲奈は、毎日友達と一緒に遊んでいた。特に、幼馴染の大輔とは何でも分かち合った。彼

    • 「影の中の真実」

      第1章: 謎の手紙 ある静かな夏の午後、30代の女性、由紀は古びた郵便受けを開けた。そこには一通の手紙が入っていた。差出人は不明で、手紙には「過去を振り返る勇気を持て」とだけ書かれていた。由紀はその言葉に戸惑いながらも、心の奥に潜む記憶の扉が開かれる予感を感じた。 第2章: 忘れられた日々 由紀は高校時代、親友の美咲と共に過ごした日々を思い出した。美咲は明るくて、いつも周囲を笑顔にしていた。しかし、ある日突然、彼女は姿を消した。その理由は誰にもわからなかった。由紀はその

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      • タイトル: 「時の花」

        第一章: 不思議な出会い ある寒い冬の夜、東京の片隅にある小さな書店で、主人公の佐藤優は一冊の本に目を奪われた。その表紙には、一輪の奇妙な花が描かれており、タイトルは「時の花」とだけ書かれていた。優はその本を手に取り、ページをめくった瞬間、周囲の世界が消え去り、彼は異次元に引き込まれてしまった。 目の前には、色とりどりの花々が咲き乱れる美しい庭園が広がっていた。優は、自分がどこにいるのか全く分からなかった。しかし、心のどこかでこの場所に惹かれている自分を感じていた。 庭

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        • 『きつねとかえでのあきのおともだち』

          1章:あたらしいともだち 秋の森が色とりどりの葉っぱでいっぱいになるころ、小さなきつねの「こま」がいました。こまは赤く染まった葉っぱを見てワクワクしながら森を駆け回っていました。 その日、こまは大きなかえでの木の下でうさぎの「ぴょん」と会いました。ぴょんも秋の森が大好きで、黄色や赤の葉っぱを集めて自分の巣をきれいに飾っていました。 「ぴょん、こんにちは!一緒に葉っぱを集めよう!」 「いいよ、こま!でも、どの葉っぱが一番きれいかな?」 こまとぴょんは、どんぐりや赤や黄色

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        記事

          『ニートンのゆかいなハロウィン』

          のんびり屋で食べることが大好きな豚の「ニートン」は、今年もハロウィンが近づいてくるのを楽しみにしていました。なぜなら、ハロウィンにはたくさんの甘いお菓子がもらえるからです。 ある日、ニートンは友達の「チクチクハリネズミ」のハリィと一緒に、おうちでハロウィンの準備をしていました。「ハロウィンといえば仮装だよね!僕たちも何か変装しよう!」とハリィが言いました。 「仮装って面白そうだね!でも何に変装しようかな?」とニートンは悩みました。ハリィはワクワクしながら、「みんなをびっく

          『ニートンのゆかいなハロウィン』

          「子猫のミーのハロウィン仮装」

          秋が深まり、森の中の葉っぱはオレンジ色や黄色に染まりました。ふわふわの毛を持つ子猫のミーは、その日も森を探検していると、友だちのウサギのロロに会いました。 「ねえ、ミー!明日はハロウィンだよ!」とロロがニコニコしながら言いました。「みんなで仮装して楽しいパーティを開くんだ!」 「ハロウィン?それってなあに?」ミーは首をかしげて聞き返しました。 「ハロウィンはね、みんなが好きなキャラクターや動物の姿に変身して、お菓子をもらいに行く日なんだよ!」とロロが説明してくれました。

          「子猫のミーのハロウィン仮装」

          【俊助は、ゲーム中】

          この作品は、世の中のお母さんに響く内容の作品となっております。 作者 HAL 俊助が部屋の奥で没頭していたのは、いつものオンラインゲームだった。学校から帰ってくると、宿題もそこそこにパソコンの前に座り込み、夕飯の時間になるまでほとんど動かない。ヘッドセットを装着し、画面に映し出された仮想世界の中で、彼は仲間と共にモンスターを倒したり、クエストをこなしたりしていた。 母親の美和は、俊助のそんな姿に少しだけ不安を抱いていた。最初は趣味程度だと思っていたゲームが、今や彼の生活の

          【俊助は、ゲーム中】

          「子猫のミーの冒険」

          作者 HAL ある静かな森の中、木漏れ日がやさしく差し込む小さな家に、ふわふわの毛を持つ子猫のミーが住んでいました。ミーは生まれてからずっと森の中で過ごしてきましたが、家の外に出ることはほとんどありませんでした。ミーはいつも窓から外を眺め、青空の下で遊ぶ鳥たちや、風に揺れる木々を見ていました。 「外ってどんな感じなんだろう?」ミーはよく考えていました。ある日、ミーの心は決まりました。「今日こそは、森を探検してみよう!」そう決心したミーは、家を飛び出しました。 初めての森

          「子猫のミーの冒険」

          「カメムシくんのプンプン大冒険!」

          プン太の朝はプンプンから ある朝、カメムシのプン太が目を覚ますと、まず鼻をつまみました。自分の出した「プンプン臭い」がまだ家の中に残っていたからです。 「うわー、またやっちゃった!」プン太はくしゃみをしながら、自分の臭いにびっくりしました。昨日、弟のカメムシ「プンプン丸」にちょっとからかわれただけで怒ってしまい、思わず臭いを放ってしまったのです。 「はぁ、なんで僕ってすぐプンプンしちゃうんだろう…」プン太はため息をつきました。 プン太、ありんことの出会い 家の外に出

          「カメムシくんのプンプン大冒険!」

          オバケとジャックランタンのともだち

          第1章: オバケのおはなし あるところに、かわいい小さなオバケが住んでいました。そのオバケの名前はポコ。ポコはとっても優しくて、おばけの世界でも有名な「いたずらをしないオバケ」でした。でも、ポコは友だちがいませんでした。なぜなら、みんなオバケを怖がって逃げてしまうからです。 ポコは毎晩、ひとりぼっちで月を見上げて、「どうしたら友だちができるかな?」と考えていました。そんなある晩、ポコは決心しました。「勇気を出して、外の世界へ行ってみよう!」 第2章: 出会い ポコは森

          オバケとジャックランタンのともだち

          「ふわふわくもと そらのたび」

          ふわふわくも ある秋の日、空にはふわふわの雲がいっぱい浮かんでいました。まるで、わたあめのような白くてふわふわの雲です。大空を見上げると、その雲たちはみんなで楽しく踊っているようでした。 「わあ、すごい!あの雲、まるでおいしそうなわたあめみたい!」 小さな女の子、ひなは目を輝かせて空を見つめていました。ひなは、雲が大好き。特に秋になると、ふわふわの雲がたくさん出てきて、まるでお菓子の国に来たみたいに思えます。 「お母さん、あの雲にのって空のたびをしたら、どんな景色が見

          「ふわふわくもと そらのたび」

          「風の行方 〜トンボが辿る空の先〜」

          ある夏の夕暮れ、ひとりの少年が田んぼのあぜ道を歩いていた。彼の名前はタケル。小さな村の端っこに住んでいる彼は、毎日のように自然の中を冒険していた。田んぼの上をすいすいと飛んでいくトンボたちが、彼の一番の仲間だった。 トンボたちは、風に乗って田んぼを行き来し、夕焼けに染まる空を舞いながら、どこかへ消えていく。タケルはいつも彼らを目で追いかけながら、ひとつの疑問を抱えていた。 「トンボはどこに飛んでいくんだろう?」 村の老人たちは「トンボたちは夕焼けの向こうにある"忘れられ

          「風の行方 〜トンボが辿る空の先〜」

          「山の中に住む動物の家は、どこ?」

          第1章:引っ越しのお知らせ ある日、山の中に住む動物たちが集まりました。森の大木の下に、フクロウのフクちゃんが大きな紙を張り出しました。「引っ越しのお知らせ」と書いてあります。 「えっ、誰が引っ越すの?」ウサギのピョン太が言いました。 「みんな、引っ越すんだよ!」フクちゃんが真剣な顔で言いました。 「えぇー!?みんなってどういうこと?」カメのノロノロがゆっくりと聞き返しました。 「実は、この山にはもう住めないんだ。新しい場所を探さなきゃいけないんだよ!」フクちゃんが

          「山の中に住む動物の家は、どこ?」

          ハナと魔法の森

          ページ 1 むかしむかし、魔法の森に住む小さなハムスター、ハナがいました。 ハナは普通のハムスターとはちょっと違って、特別な魔法の力を持っていました。 ページ 2 ハナは毎日、魔法の杖を使って楽しいことを考えます。 今日は、友達と一緒に冒険に出かけることに決めました。 ページ 3 「モモ!一緒に冒険に行こう!」 「うん、行こう!」とモモは答えました。 モモはハナの親友で、ふわふわの白いウサギです。 ページ 4 ハナとモモは、楽しい歌を歌いながら森の奥へ進みました。

          ハナと魔法の森

          松ぼっくりに間違われたハリネズミ

          第1章: 出会い ある晴れた秋の日、ハリネズミのハリーは森の中をてくてく歩いていました。木の葉がはらはらと舞い落ち、空は真っ青で、少し肌寒い風が吹いていました。ハリーは大好きなドングリを探していましたが、ふとした瞬間、足元に何かが転がってきました。 「ん?なんだこれ?」ハリーは立ち止まり、転がってきた物を見つめました。 それは大きな松ぼっくり。 「こんにちは、松ぼっくりさん!大きいねぇ!」ハリーは挨拶をして、松ぼっくりをころころ転がしました。 すると、近くを通りかか

          松ぼっくりに間違われたハリネズミ

          パキラのおじさんとふしぎな毎日

          第1章:パキラのおじさんの家 ある大きなパキラの木の中に、いつもスーツを着たおじさんが住んでいました。おじさんはとても小さくて、パキラの大きな葉っぱの下で毎日を過ごしています。おじさんの家には小さな机と椅子があって、窓からは毎日お日様の光が差し込みます。 「おはよう、パキラの葉っぱたち!」と、おじさんは毎朝、葉っぱに挨拶をします。葉っぱたちは風に揺れて「おはよう」と答えます。

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          パキラのおじさんとふしぎな毎日

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