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青森生活一年目による青森旅行記🍎✨〜場所編〜

2024年
2年間の研修を終えて、青森県に配属になった。
そこで、25歳という節目の年を迎えた。

縁もゆかりもない、知り合いもいない本州最果ての地での生活。

最初は戸惑ったけれど、青森に来て、心を奪われるような景色にいくつも出会えたし、青森ならではの体験も沢山できた!

この新鮮な感動をこの先ずっと忘れたくないから、記録しておきます。

①青森駅周辺エリア
旅はここから始まります。

夕陽と陸奥湾(青森ベイプロムナード)
穏やかな波、かもめの鳴き声、藍色と橙色の空
気持ちがすーっと凪いでいった
冬は雪まみれの極寒ビーチ
Afactoryにはご当地のお土産が勢揃い
私はつまんでりんごとアップルスナックが好きです
廣田神社
季節ごとに変わる限定御朱印が可愛い
手水舎にりんごが浮かんでいた!キュート
平和公園
5月頃はチューリップの見頃でした
8/2〜8/7青森ねぶた祭り
どのねぶたも迫力あって煌びやかだった
お囃子隊、ハネトたちの熱気もすごい!
ねぶた最終日は駅前ビーチで花火も観れたよ
三内丸山遺跡にて、友達と土偶を手作り
あおもり犬と対面(青森県立美術館)

②弘前エリア
青森駅から電車で1時間弱
四季折々の魅力に溢れる弘前城が印象的だった〜

 弘前さくらまつり
  天守閣の目の前でお花見ができた。
西濠ボート乗り場。来年は乗りたいな
煉瓦造りの弘前美術館
蜷川実花展に行ってきた
11月上旬ひろさき援農プログラム
りんご農家のボランティアに参加!
もぎたてのりんご、瑞々しくてすっごく美味しかった。
紅葉の弘前城
夜のライトアップも綺麗
旧第五十九銀行本店本館
この他にも色々なレトロ建築があった
少し足を伸ばして、平川へ
Garden大きなくりの木の下で
個人の庭の規模を超えててびっくり
また少し足を伸ばして、黒石へ
黒石こみせ通りを散策

③八戸エリア
在来線で2時間ほどかけて八戸へ…

八食センター
4人で行ったので色々な刺身をつまめた。
種差海岸
人工芝生の海岸!すっごい広くて気持ちよかった
うみねこで有名な蕪嶋神社
この時期は全然うみねこおらず。フンも落ちて来ず。
4:30起きで館鼻岸壁朝一へ。
6:00過ぎに着いたのに売り切れも出てきてびっくり!
手前のりんごは「おいらせ」という品種で、
とにかく大きい!

④五所川原・金木エリア
津軽鉄道でごとごと行ってきたよ〜

太宰治のふるさと、金木駅へ
斜陽館
太宰治の暮らしに思いを馳せる
芦野公園駅内のカフェ「駅舎」
カフェを出るとすぐそこは線路のホーム
立倭武多の館
高さ23メートル、重さ19トン!ど迫力!

⑤十和田・奥入瀬
青森駅からバスで3時間ほどです〜

6月に十和田湖へ
水が透明で、湖面に空がきれいに映っていた
パワースポットとして知られる十和田神社
森の中に佇んでいて神秘的だった
夕方の十和田湖
こっちの方が好きかも
奥入瀬渓流へ
マイナスイオンの力でさくさく歩けた
場所によって水の色や形が全然違って面白かった

⑥白神山地
世界遺産の白神山地へ
リゾートしらかみに乗って行ってきたよ〜

この度一番の目的、青池へ
インクのように鮮やかな青色だった
沸壺の池
これは何色?宝石みたいだよね
落口の池
十二湖って33の湖沼群の総称なんだって。
ややこしいね。
千畳敷海岸
ギリギリまで海に近づいてみた
リゾートしらかみは、千畳敷海岸で15分くらい停車してくれます。みんな降りて写真を撮ってたよ〜

⑦東北町
陸奥横浜・野辺地あたりにも行きました。
来年はむつや下北半島を回りたいな〜

横浜町の菜の花畑。GWが見頃だった。
作付面積は128ヘクタールで日本一らしい!
CLANNADの舞台にもなっているのだとか。
野辺地八幡宮
野辺地は青森の中でも豪雪地帯なのだとか。
こんもり積もってたなぁ
駅で発見
防◯林っていっぱいあるのね

以上で、私の青森旅行記(場所編)は終わりです。

振り返ると、一年の間に結構色々な場所に行ったな〜。観光の延長みたいな生活だったもん。

全国転勤も悪いことばかりじゃないね。
来年はどこに行こうかな。
またグルメ編もまとめます🙂‍↔️🍎✨


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