第一話 始まりの休憩時間 2014年8月某日、あれはお盆の季節だった。 今じゃ夏が来る度に思い出しては、未だに胃液が込み上げる、21歳の頃の私・オピンちゃんの思い出。 これは私が地元の健康ランドの温室プールで、プール監視員のアルバイトをしていたお話。 20:15頃に休憩に入っていた私は、監視室の中で他のスタッフ2名とワイワイ楽しくおしゃべりをしていた。 そんな時に監視室の外線用の電話が珍しく鳴った。 私『ハイ、○○健康ランドのプール監視員・オピンです。』 ?『
『私が祝福されて生まれてきたって? いいえ、ただ単に神様が私の悪運に勝てなかっただけ。』 はじめまして、 奇天烈歩行者☆オピンちゃんです.•♥ ネーミングセンスがふざけすぎてますよね? 知ってます(^-^) …でもね…、 …こんなハンドルネームを使わないとね、 あまりにも自分の人生が波瀾万丈すぎてね、 メンタル保ってられないんです。 ホントです。 (可愛いでしょ、オピンちゃん❤) さてさて、 興味本位でこのnoteを読んで下さった方へ、一言申します。 『安心して