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92日目:労いの言葉と一件落着

今日はこちらのイラストをお借りした。
Have a good day!
うれしいお言葉。
特に月曜日にかけてもらうと元気が出ます。
日本語なら「素敵な1日を」ってなところですが、
口にするとなるとちょっと恥ずかしい。
私など長い休みの前に「休暇楽しんでな」と
同僚に声をかけて帰るのが精一杯。
その点、英語を話す人たち(英語圏以外でもそうなのかな?)はすごい。
I'm proud of you. (あなたを誇りに思うよ)とか気負いなく言える。
あ、でも結局「よく頑張ったね」「エライ!」ってことか?
それぐらいなら言える言える。
itsumimatsudaさん、ありがとうございます。

1カ月ほど前、不動産会社が所有している隣室の庭の手入れに入った業者がうちのジャスミンなどを刈り取ってしまう事件が発生しました。
15年にわたり“バタフライガーデン”をテーマに庭を作り上げてきた夫は
嘆き悲しみ、業者に責任を問うたのですが、先方は「対応を検討して
午後に連絡します」と言ったきり音信不通に。
仕方がないので所有者の不動産会社に植栽代と慰謝料を請求したところ、
昨日になってやっと業者が謝罪に来ました。
夫は社長だという若い男性を庭に連れていくと、いかに彼らの仕事が
植物への愛とリスペクトに欠けた乱暴な“作業”だったか証拠を見せながら切々と語り聞かせ、「二度とこんな悲劇が起きないようにスタッフをちゃんと教育してね」と言って帰していました。
隣の植栽を無断で刈り取ったうえにクレームが来たら居留守を使うなんて
思い出すだけで腹立たしいけれど、直接思いを伝えて夫も納得したようだし
一件落着。
この1カ月、内心「なんで私が?!」と不満に思いながらも
業者や管理会社に何度も電話して最終的にはうまく解決した私、エライ!
I'm proud of myself!

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