お気に召すまま

いよいよライブも10日後に迫って、大詰めと言ったところだ。フロントマンとしてステージに立つのはかなり久しぶりで、緊張と同時にかなり楽しみな気持ちが大きい。ひゃ〜!盛り上がるといいね…!

初めてバンドセットでのライブを行うので、何度もリハーサルを重ねている。頑張って書いた譜面が結構間違っていてショック!精進します…。
中々今までちゃんと向き合ってこなかった分が今になって降りかかっているような感じがして、過去の自分を恨むとともに少しでも前に進めている嬉しさみたいなものも同時に存在している。

昔は「これくらいでいいかな?」と思っていた基準が少しだけ高くなっていて、「ここはこうした方が絶対にいいな」と思えることが増えた。確信を持って何か指示を出せるようになったのは成長。反面、勢いを失ったような気がするのはもしかして退化か?答えはきっと本番の90分間で見えると思う。多分そうなると思うよ。

タイトルはとある曲の邦題?から。リハーサルの時にこの曲を書いた時のことを思い出しながら歌っていたら急に感傷に浸ってしまって、年甲斐もなくアツくなってしまった。曲の意味、とか心底どうでもいいと思ってて、聴いてくれる人が勝手に解釈してくれればそれでいい。そう思っているので改めて詳しい内容は書かないけど、とにかく力のこもった曲です。

今日が終わって、明日が来て、そうしたらもう本当にライブまではすぐだ。がんばろ〜!

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