夢の一つも見させてくれよな
「昨日見た夢がさ〜」から始まる会話、嫌いな人もいるらしいとどこかで見た。確かに「お前の夢の話なんて知らねえよ」と思う気持ちもわかるけど、いい夢見た時くらい人にシェアしたい。
5〜6年前くらいにかなりちゃんと夢日記をつけていた時期があった。今思えばなんであんな情熱があったんだろうな。目が覚めてすぐスマホのメモを開いて寝ぼけながら打ち込んでいた。当たり前だけど寝ぼけすぎてて全然ちゃんと打ててなかったりするけど、それも含めていい日記になってたりする。
しばらくしてほぼ習慣化していたのにどっかのタイミングで頻度が減っていって、最近は中々書いてないけど思いついたら書くようにしてる。「夢と現実の境目が分からなくなる」という噂が本当なのかは分からないけど、確かにちょっと危うく感じた。
もちろん、「今って夢?現実?」みたいなことにはさすがにならないんだけど、「こないださ〜」と話し始めて「やべっ、これ夢で見た話じゃね?」みたいな事はあった。
そんな夢日記の一環として、昨日の朝起きた時に覚えていたことを書こう。みんなで旅行に行っていた。それも海外。多分ヨーロッパだと思うんだけど、そこら辺の設定はだいぶあやふやで、誰と一緒なのかもかなりふわふわしてた。
「美術館行こうぜ〜」みたいに言うやつもいれば、「え〜別のとこにしない?」と言うやつもいて。
当たり前だけど夢なんだから好きなところに行けばいいのに、全然最初の場所から動けずにダラダラしてるみたいな状況で。でもそれがなんだか楽しいっぽくてよかったんだよな。
友達と海外旅行に行きたいね。そう思ったりした夢の話でした。今回は短くてごめん。月1か2くらいで長文を書くのが今年の目標。長いやつが12本たまったら結構な分量になりそうじゃない?そしたら何か形に残したいな〜と今は思っています。(めちゃくちゃ作業大変そうだな〜とも思ってるけど)
ではここらで今週の更新は終わりです。また来週。