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お洒落VS掛け心地

先日某有名眼鏡チェーン店で眼鏡を購入した。

今愛用している眼鏡が購入して2年程経ったので
そろそろ新しいものを使いたいなと思っていた所、
丁度好きなデザインの眼鏡が発売されたので店舗で試着し購入。
私は視力が悪いため薄型レンズにしてもらい、ブルーライトカットの機能も入れてもらった。そのため受取は1週間後になった。
私は欲しいと思ったものはすぐ欲しいタイプの人間なので、
この1週間はすごく長い。は~や~く来い来い受取日~と歌いたくなるぐらいの気持ちである。
標準レンズであれば40分程で受取が可能なので私は視力の悪さを恨むのであった。ブルーライトカットは今の眼鏡もそうだが、正直目の疲れが軽減されているのかは体感よくわからない。
完全にブルーライトカットされているという安心を得るための保険料である。未来の自分~~~現在の自分はあなたの事労わってるよ~と伝えておきます。

さて待ちにまった眼鏡の受取日。
店舗で受取をし、自宅に帰って鏡で新しい眼鏡の姿の自分を確認した。
ちゃんと試着をして購入したのでもちろん好みの眼鏡だ。
しかしここで近眼あるあるなのだが試着の際は度なしのものを掛けているので自分の視力悪悪レンズのものを掛けると目も小さく見え、大分印象が変わる。可愛さが当社比2割減である。(眼鏡以前の問題では?笑)まあそれはしょうがない。
そして一番の問題。いくら薄型レンズにしても視力が悪いのである程度の厚みがあり、以前のものに比べ明らかに重い。鼻パッドからは重量オーバーではないか?つるからは耳の後ろに食い込んでないかしら?と心の声が聞こえてくる。
今回購入した眼鏡はセルフレームで全体的に線が細い。とても華奢なレディである。それに加えレンズサイズ大きめ+アンダーリムなのでどう考えても強度は弱い。
やはり度入りお洒落眼鏡と掛け心地の共存は難しいのだろうか。
先ほども言ったように試着の際は度なしなので完全に盲点だった。
盲点というか自分のレンズの重さを舐めていた。意外と重量級~~~~~

まあ購入しないと気付けなかったし、デザインは可愛いので後悔はしていない。(度なしで作った方が良かったかなとは心の片隅で思っている。笑)
新しい相棒と上手く付き合っていくためにシリコンの鼻パッドを注文した。以前愛用していて痛みがかなり軽減されたので救世主の到着に期待している。そしてフィッティングが良くない気もするので近々眼鏡店に調整をお願いしに行ってみようと思う。待ってろ新相棒との快適ライフ!


結構前に書いた記事。
(確か2021年末に書いたのかな…?)
これがnoteで書いた初めての記事だったけど下書き保存で放置していて
公開してなかったののですがせっかくなので載せておきます✍
眼鏡好きの方が読んでくれていたら嬉しいな

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