私のお部屋作り|お手洗い&洗面台 編
こんにちは。去年引っ越したので、お部屋づくりの記録を残します。
今回は、お手洗い&洗面台 編 です。
1. 巷に溢れる「引越し前にやること」の情報の効果はいかほど
-撥水加工スプレー
-マスキングテープ
-換気扇フィルター
…わたしの回答は
-撥水加工スプレー・・・×(効果を感じられず)
-マスキングテープ・・・⚪︎(やらないより良い。汚れたら貼り替える、劣化(破れてきたり、端がはがれてきたり)を感じられたら貼り替える。貼りっぱなしNG。)
-換気扇フィルター・・・◎(絶対にやった方がいい。3ヶ月ほどでも場所によっては真っ黒に。フィルターの便利さを知ると、フィルターを貼れない網目の掃除が億劫でしかたない…)
2.鏡面は美しい、けれど…
メッキ仕上げはよく触る場所には適しませんね。(早速結論)
我が家のトイレには、このようなトイレットペーパーホルダーが備えつけてありました。
メッキ仕上げのシルバーが、とてもかっこいい。
プラスチックとは高級感が違うな〜なんて思ったのも束の間。
お手洗いを使うたびにトイレットペーパーは使うので、瞬く間に指紋まみれに。
出来る限り被害を最小限に抑えようと、手の甲でペーパーホルダーを持ち上げてみたり、少し覗いているペーパーの端をつまんで、カラカラと引き出そうとしても、気づいたら汚れが…。
そこで、前の家で防犯用に使用していた、すりガラスになるシートを貼ってみたところ、これがまぁなんだか良い感じ。
いつか遠い未来、もしもこの物件を退去する日が来たら、綺麗に元に戻したかったので、水だけで貼れるシートは有り難い。
…なんて言いつつ、どうしても曲線部分がうまく貼りつかなかったので、一箇所だけ裏をマスキングテープで止めています。
使っているうちに、端の方から少しずつ浮いてきますが、全体がべろーんと剥がれることはありません。
気が向いたら、少量のお水をつけて(霧吹きを使うといいです)貼り直すと維持できます。
少しくらい剥がれたり気泡があっても、そこまで違和感はありません。
布製品の多種多様なカバーが売られていることは、分かっていました。
しかし、わがままなこだわりのある私はスタイリッシュさを損いたくなくて、布カバーを使いたくない。
ネジから外して別のペーパーホルダーに付け替えることも、工具がまともに扱えない私には向かない気がして選択肢外。
よって、すりガラスシートに落ち着きました。このシートは、カッターまたはハサミ、メジャー、霧吹きが使えれば装着可能です。
次は鏡🪞映さない鏡は、鏡じゃなくて良いですね。
同じく毎日使う場所であるにも関わらず、頻繁に汚れる場所。洗面台!
手を洗うたびに、歯磨きをするたびに、水滴が飛び散ってしまいます。
姿が見える鏡は、蛇口との高低差もあり、そこまで水滴は飛ばないのですが、問題なのはこの部分。
手が動く場所同じ高さなので、どんなに丁寧な動作を心がけても限界が。
正直、この部分で顔を見ることはないですし、私には子供がいるわけでもないので、低い鏡はいらない、明るさや広く見える効果だけ得られたら充分。
というわけで、この部分にもすりガラスシートを貼付。
これで水滴は全く目立たなくなりました。明るさはキープできています。
シートは平面には貼りやすいので、剥がれそうな様子もありません。
(ちなみに、前の部屋では2年間貼りっぱなしにしていましたが、全く剥がれませんでした。また、原状回復する際も、水でくっつけているだけなので、跡形もなくキレイに外れました。)
「目隠しガラスフィルム」と検索すると、模様入りなども含めて色々と出てきます。
おまけ🍀
新しく入れ替えた、お手洗いのフェイクグリーン。
生きているポトスを飾っていましたが、どうしても日当たりが足りないのか、元気がなくなってしまい、選手交代🪴