周りのせいで自分を嫌いになっちゃいけない

最近、自分の事がすごく好きでいられます。でも、思い返して見れば嫌いな時も多かった。なんでかなって思ったら、自分の事が嫌いな時は、周りからの自分の評価が良くなかった時なんですよね。
でも、その評価って絶対なのか、って考えた時に、そうではなかった。
バイトだって、「そんなんで将来大丈夫?」「〇〇さんさあ、もう1年経つんだから、、」って呆れたように嘲笑を受けたこともあったし、「めっちゃ仕事できる子が来た」って噂にされた事もあった。
留学中も、Cの評価がついた直後に、次に行った1つ上のクラスで文句なしのAを付けてもらい、するすると次のクラスへ上がった。
そしてそれは自分だけの話ではないんです。すごく尊敬する先輩、先生の評判が実はイマイチだったり、その人に対するネガティブな意見を耳にして驚いたり、、。自分がいい評価をしていても、他の人が同じ評価をするとも限らない。

そこで思った!

いちいち周りの評価に振り回されるだけ、無駄じゃないかと!!

たぶん当たり前のこと過ぎて、共感するまででもない人の方が多いかもしれませんが、自己肯定感の低い私にとっては、これが腹に落ちるまでにすごく時間がかかった。というか、今でもできてない。

でも、そう思うことで、こうやって文章に落とすことで、また周りからの私への評価が落ちたときに、元気を出すことができるかもしれない。

周りの意見を聞かなくていい、と言っているのではなくて、もちろん聞くけど、それがネガティブな事であったとしても、そこに感情を入れなくて良いということ。

自己肯定感の低下に繋がるような負の感情は、いらない。どこまでも成長するんだ、っていう前だけ向いた気持ちで、周りの評価を全てプラスに受け止める。

そうやっていけば、きっとこれからまた落ち込みそうになったときでも、自分を好きなままでいられるはず。周りの環境で、自己肯定感を決められちゃあたまらない。

でも、言葉で言うのは簡単だけど、次そういうことが起きたら、できるかな。。。不安。でも、全部自分の磨き粉。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?