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『有能』というコトバがなんかヤダ
僕は人の話を聞かないんじゃなくて、人の話に興味がないだけなんだ。
できるだけふざけていたい
仕事をしようが、遊んでいようが、ふざけていたいと。
最近つくづくそう思うようになりました。
ニュースやYouTube動画。
どれもあまり楽しくなくなったなぁ…。
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『記憶力が悪い同僚、もしかして有能?』
『無能な上司を黙らせるセリフ5選』
『みんなが活躍する社会』
うーん…なんだかなぁ…。
ギスギスしてる。
何よりギスギスしていた自分に感じていた違和感。
そんなに『有能』目指してどうすんの?
うーん…疲れた。正直どうでも良くなってきたかも。
なんで、僕、「優れよう」とするんだろう…。
どんな組織にも2割の怠けアリができる
経済学者ヴィルフレド・パレートが提唱した法則とのこと。
会社にいる2割の優秀な人、6割の普通の人、そして2割の仕事しない人。
どんな組織でも、必ずそういう仕事の役回りになるそうです。
そして、その中の優秀な2割だけで会社を作ると、またその中から必ず、2割の仕事しない人ができる。
これ、核心ついてるなぁ…。
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頑張ると、疲れる
会社全体の仕事量は、マックス50%でオナシャス
いや、いやいや、ふざけてるわけじゃないんですよ。
2割の人が絶対に働かない。それは受け入れる必要がありますよね。
だったら、会社全体の最大出力は、社員全員80%と考えられると思います。
でも、頑張ったら疲れる。
だから、1つの部署の全体の力の半分位で回る位の仕事にしておけば良いのではないでしょうか。
だからふざけてないんですって。
Googleが仕事の生産性について研究した“プロジェクト・アリストテレス”。
その中で、真っ先に挙げられているのが、心理的安全性の確保。
つまり、くだらない会話が話せる関係性を作っておくことが重要ということです。
要するに、バッファー(余裕)が何より重要ということです。
バッファー、かっこいい響きですね。明日から使ってください。
社員1人が辞めると数百万円の損害が会社に出るとの事
経済的な利益追求のために、常に社員にバッファを持たせる。
例えば、部署50%以上の出力になりそうな時は、お客さんの受付を一旦止める。
対応が大変なお客さんを出入り禁止にする。
面白いずる休みの文句を言ったら、許すと言う社風にする。
人に腹立たせるやつ、人を怒らせる奴は「自分のことを偉い」と思ってるアホ
これだけ世の中は便利になっていってるのに、なんだかどんどん自分が不幸になっているような気がする。
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ちまちまと他人と比べたり、したくもない成長をするのって、生きててつまらない。
働いても働いても楽にならないのなら、適当に働くのがいいと思う。
結局それで儲かるってGoogleも言ってるし。
無能な人が2割いても回る会社を作れば良い。
そしたらそもそも腹も立たない。
失業?無職?増税?投資?老後?
生きてたら、それでいいんじゃない?
そのうち何とかなるだろう〜🎵
銭のない奴は、俺んとこへ来い
俺もないけど、心配するな
みろよ、青い空白い雲
そのうち何とかなるだろう