引きこもりになったら、まずは役所の福祉課へ
【メンタル疾患と障がいの定義】障がい者になっても、健常者に戻れる
お医者さん『誰でももれなく2〜3個メンタル疾患を持っている』
メンタル疾患は、お医者さんが診断してはじめて発症したことになります。
それは、いくつかの条件を満たしたときに、お医者さんの主観からいろいろ考えて
『その患者さんにその診断名をつけたほうが得だ』
そう判断した時に、そのメンタル疾患の患者さんと決まるのです。
そして、誰もが2〜3個メンタル疾患に当てはまるとのことです。
何が言いたいかといえば、
『メンタル疾患は得をする』
ということです。
今苦しんでいる方には、訳のわからない話かもしれません。
メンタル疾患の診断を受ければ、以下の得する制度が使えます
住んでいる街の地下鉄やバスが無料
税金が安くなる
病院代が安くなる
2ヶ月に1回、14〜15万円がもらえる
ユニバやディズニーが半額で入れて、優先的にアトラクションを利用できる
JRや飛行機が半額で利用できる(2025年度以降とのアナウンス)
ほかにも数え切れないくらいのお得なことがあります。
など。どんな得があるかも、今後丁寧に説明します。
楽しみに読んでいただければ嬉しいです。
【役所】まずは福祉課へ相談
引きこもりになった時は、まず福祉課に相談に行きましょう。電話で大丈夫。
住んでいる市区町村の福祉課の電話番号を検索して、そこにかけましょう。
『福祉課』という名前でない場合もあります。その時は、一旦役所の電話番号にかけて、『(子供が)引きこもりになりました。福祉課に繋いでほしい』と伝えてください。
福祉課は、住んでいる街と、都道府県、国の社会制度(困った人がタダ、またはタダ同然で使えるいろんなこと)を取りまとめているところです。まずはここに相談して、どんなふうに困っているかを聞いてもらいましょう。
住んでいるに街によって、使える制度が増えることもある
『この町の制度で、月々一万円もらえるの?』
『市営の駐輪場と駐車場は全部無料?』
など。住んでいる街における役所の人だけが知っている制度は、いっぱいあります。
そして、福祉課はその街のいろんな専門家の情報が集まってくるところでもあります。
次回は、真っ先に気になると思われる【良いお医者さんの見つけ方】です。
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