プチおこ期。
我が家では、我が家だけの造語があります。
子供は、2歳ごろに大体、いやいや期というのがあると思いますが、
我が家では、小学校入ってから2年生くらいまでの間に
ちょっとしたプチおこ期というのがあります。
環境の変化と、話がしたい時に
癇癪(かんしゃく)をおこし、何を言っても反抗期みたいになるのです。
お兄ちゃんと、お姉ちゃんもありましたが末っ子が今
絶賛プチおこ期に、突入しています。笑
プチおこ期のときはなに言っても本人には、マイナスに捉われます。
なのでそんな時はあえての造語でお話しします。
例えば、お兄ちゃんとお姉ちゃんが喧嘩してる時に言ってたのは、
「あら〜?どっちからポヨンポヨン(喧嘩をふっかけたの)始めたのね!」と
あえての聞いたことない造語攻撃です。笑
すると、「え?ポヨンポヨンって何なの!?ママ!」と二人とも半笑いで
喧嘩をしてた手が止まります。笑
「え?」って思わせるとなぜかなんで怒ってたことを忘れるようで
これは、何回も喧嘩の時役立ちました。笑
しかし、プチおこ期の時は、この言葉が効かないので
違うことに誘います。例えば、夕食の準備中だったら
お皿を持ってきてもらうとか、お野菜運んでもらうとか
そうするとだんだん怒りを忘れて
「ママ〜次何したらいい〜?」と自分から動くようになります。
考える行動力は、とても大事だと思います。
そして、一緒に同じことをやることもすごく大事です。
私も、3人子育て中ですが毎回このプチおこ期の時は
手こずってます。
そのたんびに、やはり兄妹と言っても一人一人違うんだなと
感じています。
子育てはなかなか、難しいことがたくさんでぶち当たることが
多いですが、子供達と過ごす時間は一瞬です。
その一瞬一瞬を大事にしましょう。