媚びる事が悪いんじゃない。揺らぐから辛いんだ。

2017年11月15日 11:46

ここの所「素敵だな」と思ってる人のブログやコラムを読む事が好き。

最近は、はあちゅうさんのSNSサークル的なもの(無料だよ)にも入ってて沢山の刺激を受けるようになった。

はあちゅうさんはかなり売れっ子なので、こういう事を書くと「売れっ子に媚びやがって」と思われるかもしれないが、大丈夫。

だって、向こうは私の事を知らないから。私が勝手に好きなだけなので、媚びようがない。

朝活showroomに顔だしてた時も「みくまゆたんさん・・フリーライターさん・・ライターさんなんだ。」と名前読み上げて貰っただけで「わー！名前呼んでもらえた！」と、喜んでるという変態ぶり。

実は、はあちゅうさんだけでなく他にも色々と憧れてる人の記事は読んでいますが、

今回は、こちらの記事感想も兼ねつつ自分の考えをお伝えします。

私が好きだなぁと思う人は、いつも自分の魅せ方が上手い人。

多分、なぜ自分が魅せ方上手い人に惹かれるかというと長年ヨサコイ活動してきたからかもしれない。

「関係ないじゃん！」と思うかもしれないけど、私がいいなー思う人はみんな魅せ方上手くて華があった。

華に関しては、努力で得るものではなく天性のものだと思う。

常にオーラがある・華やかな人が周囲にいたので「自分には華がない」という事をよく周知してた私。

でもその方々を見てると、なぜ輝いてるのかを垣間見たりする瞬間がある。

だから、オーラ・華のある人に近づくのが好き。媚びはしない。言いたい事は相手が誰だろうが言うけど、好きなのである。

華のある人は、常に周囲に近づきたいと媚びる人が多いと思うし冷静に俯瞰してるから媚びた所で通用しない気がする。

そんな事を冷静に分析するような私みたいなタイプより、素直・無邪気に生きてる人に好感を持つんだと思う。

あとは、肩に力を入れずに素直に書いている人が好き。そういう人の言葉は、心にスッと内容が入ってくるし共感しやすい。

そして、自分の魅せ方わかるという事は「自分の価値・良さ・悪さ」を把握してる。

自分を表現するなら自分を知るって大事だなぁと、最近改めて感じています。

だけど、「臭いものには蓋をしろ」という諺のように「隠したい所は隠す・よく見せる」という点にこだわっていたり、必要以上に良く見せようとして躓いてしまったり・・・。

無理をするから、人に揺らぐ。

自分の芯があれば、何があれど揺らぐ事なくマイペースにコマを進めていける。

実は、色んな記事読んでる人ほど「ああ、この人無理してる」「素直に書いてて、素敵だなぁ」とか敏感に察してるんじゃないかと思う。

そんな事をふと感じる、良い記事でした。連載次も楽しみだなぁ。