婚活してて、辛かった事まとめ
ここの所、旦那が帰ってくるのがすごく遅いです。どうやら、職場で発表会(っていうんですかね?本人は、プレゼンとオシャレに言ってるけど)があるみたいで。
連日23〜24時ごろ帰宅です。
こんな時思うのは、もし私に子供ができてもしもの事があったら、1人で全部なんとかしないといけない日々の方が、遥かに多いという事です。
こんな時は、どちらかの実家近いと良いなぁと改めて思います( ̄◇ ̄;)ガクッ!
さて、今回は箸休め記事として「婚活していて辛かった事」をまとめました。
ちなみに、私のネタは「恋愛対象外の人からデートに誘われて苦痛」とか「婚活パーティーきたけど、良い人いない」レベルの地獄ではないので、ここから【閲覧注意】フラグつけときます。
読むのが怖い人は、ここで引き返しましょう!
①街コンで出会ったネズミ講野郎
何故か、全く興味はなかったのに一緒に銭湯に行く事になった。普通なら、興味ないなら行かないものなんだけど、「この人絶対なんかある」と察していた私。
だったら、この時点で行くなよと思うのですが、怖いもの見たさフラグが立ったのですよ。
銭湯についたら、某ネズミ講のシャンプー、リンス、ボディソープを私のカバンに何も言わずにガンガン詰め込むネズミ講野郎。
んで、「じゃ!」と言って去って言った。
その後、銭湯から出るなり「どうだった!どうだった!シャンプーの使用感、どうだった!」と、執拗に聞いてきた。
彼が聞いてきたのは、ずっと某ネズミ講メーカーのシャンプーの使用感だけだった。
きっと彼は、今でも出会いの場に出向いては不幸自慢を語り、ノルマだらけのシャンプーを夜な夜な売っているのかもしれない。
②原子力発電反対デモに勇敢に立ち向かう男
原子力発電反対デモを起こしている集団に、男1人で果敢に
「なんで、そんな事をするんだ!
日本から電気がなくなったらどうしてくれるんだオラァー!」とデモに行った事を、誇らしげに語ってた人がいた。
「怖くないんですか?」と聞いたら、「社会でおかしいと思う事があれば、ちゃんと伝えていかないとダメじゃないか!」と、熱く語ってた。
世の中には、いろんな人がいるんだね。
③元妻に、ブロック塀で殴られた男
昔大好きだった、バツイチ子持ち超絶イケメンのコースケさん(長谷川博己と、セカイノオワリのフカセさんを足して2で割った感じ?
最近、ちょー似てると思ったのはライターのカツセマサヒコさんなんだけど、本当にてるかも)。
コースケさんは、色々訳ありな人だったけど、コースケさんにネットで記事を書いてアクセス数上げるコツを教えてもらえたので、コースケさんなくしてはブロガーにはなっていなかったかもしれない。
そして、コースケさんの失恋を機に婚活ブログを立ち上げたんですよね。
コースケさんは、いつも毎日凄い電話をくれる人だった。
でも、今思えばコースケさんは自分の話ばかりだった。私の話は、何も聞いてくれなかった。時間帯なんて、全く気にせず夜の3時とか平気。
でも、いざ本命の女性と知り合うと途端に「電話ができない。だって、変な時間にかけて彼女の迷惑になっちゃいけないから。」と悩む始末。
私には、平気で夜の3時とかにかけてくるのに(笑)
男たるもの。
本命には、気を使うものなんですよ。
沢山電話かかってくるからって、それで男の愛情は測れないんですよね。
これだけ電話かかってくるから、きっと彼は私のことを思ってくれてるとか。そんな風には思わない方が良い・・・と思っても、好きな人と電話で話すと、良い風に解釈してしまうんですよね。
ちなみに。
そんなコースケさん、元妻にブロック塀で殴られた事を誇らしげに語ってた。
でも、今となってはブロック塀で殴られてピンピンして生きてるのも可笑しくないか?(笑)
おわり
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