昨年の介護報酬改定から1年半、新しい取り組みを試行錯誤でやってきた。この1年半の審判が下り始めた今日この頃。 取り組み方法も結果も、私達の気分も、満点からは程遠く、落第スレスレの状況かな。。自主退学しないように、丁寧にやるしかない。
記念すべき100回目の投稿。継続は力なり。認知症啓発活動Run 伴の報告会&懇親会に参加。ケアマネや様々な事業所の所長さん、認知症に関心のある一般ランナーの方など、様々な方と繋がれた!!セラピストの活動だけでは視野が狭すぎる!目から鱗。楽しい飲みニケーション!よし!頑張ろう!
後輩のPT は介護予防の研修に進んで参加してるけど、参加するだけで終わってしまう。次の一歩って多くは仕事以外に展開しなくてはいけない。「どうしたら良いか分からない」って言う。でも、PT協会が手取り足とり導いてはくれない。 リハビリのこと地域に浸透させるには、動くしかない。
入院中の利用者さんの様子を見に病院に行ったら、ちょうどリハビリ中だった。ユニフォームに書いてある私の名前を見るやいなや、セラピストが「いつもご報告ありがとうございます!」と話しかけてきてくれた。病院サマリーに対して簡単に返事を書く取り組みが少しずつ浸透してきたかな。
「最後に一番大切なことなんですが、リハビリは漫然と続けるものではないので、今回リハビリをやってみた結果、専門家が関わる必要性が取り合えず終了ということになったら、通所リハビリは卒業になります。」→これ、第1回リハ会議におけるケアマネの言葉。ただただ感動。魅せるリハビリするぞ!
業務は多様化する。でもマンパワーは変わらない。うちのセラピスト達が愚痴り始めるのは大抵新規利用者の書類業務が滞っている時。セラピストの本能上、部屋に籠って書類業務をすることに後ろめたさを感じるみたい。気持ちよく書類業務に徹して貰うために、主任の私が業務改善案を出していくしかない。
子供達がそれぞれ友達の家に遊びに行ったので、お一人様映画に行ってきます。忙しい時こそ気分転換しないとね。若い頃は典型的な女子でつるむの大好きだったけど、今はお一人様の方が気楽。お一人様で、映画はもちろん、旅行も何でも出来る。人間変われるものだな~。
認知症啓発のRun 伴っていうマラソン大会(たすきリレー)に思い切って参加して良かった~。自分の体力無さにも気付けたし(笑)、ボランティアで協力してる元気いっぱいの他事業所の人達の存在に感動した!これからも、地域の様々な人と知り合って、明るく元気に利用者さんを支えていきたい。
今回の大会発表は私達にとってはスタート地点であり、これから真の闘いが始まる。地域包括ケアシステムの中でセラピスト達の立ち位置がしっかり確保出来るように、関係者と情報交換していこう。今日は知り合いのケアマネさん企画のRun 伴という認知症啓発のマラソン大会に参加する。苦手分野(笑)
老健大阪大会での発表、無事終了。今回我がセラピスト軍団は、他職種や多事業所とリハビリセラピストとの連携をテーマに取り組みを報告した。でも、老健大会であってもセラピストの反応は「?」が多いカンジだった気がする。座長がナイスなコメントしてくれたから、いいカンジで終われたけど。
京急とリラックマのコラボ☆ 地元が活性化することは嬉しい♪
空回りして連携がなかなか上手く廻らないケース。ケアマネや訪看ナースから、私が「かき混ぜ過ぎ」的なことを言われ落ち込む。でも、家族も含めみんなの気持ちがバラバラだから上手くいかないのでは?「多分」とかの意見では駄目だよね。かき混ぜた?結果、往診医を含めた担当者会議を実施することに。
「倒れる前々日まで、デイケアに来てラジオ体操も跳べる位の人だったんですよ!」「あー、だからベッド上安静長引いたけど意外に廃用進行しなかったんですね~。」「自宅の庭に小さい段々畑作って庭いじり大好きで。」「へぇ~。」今日TEL で話した私と病院ST の会話。生活期から情報発信。
私のソウルメイトのケアマネ君と共同主催してる勉強会。評判も上々。昨日第3回目が無事に終了した。ケースに対してのグループワーク形式だから、参加者同士が段々和気あいあいとしてくるのが面白い。地域の高齢者を支える私達が顔の見える関係になって、気軽に相談しあえるネットワークを作りたい。
認知機能低下によりうつ傾向が強まり、活動性の低下から廃用が進行しやすいA さん。老健入所リハビリを経て、独居生活に戻った。新しいケアマネと共に、活動性を維持しながら独居生活を継続するためのケアプランを作成。通所リハ+訪問リハ+通所介護+宅配弁当+民選委員のコラボ。連携あるのみ。
相棒の管理栄養士と介護食講座を開催。食が細くなってきた要因の1つに、現時点の口や飲み込みの機能に食形態が伴っていないことも考えられる。市販の介護食もたくさんあるが、家族と同じ食事が何でもペースト状に出来ることを管理栄養士が実演。利用者さんの高齢のお母様が「美味しい」と喜んで試食。