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弘前でゲームコミュニティ「遊部」を主催してます。

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最近の記事

ちょっと思い出したので書いておく。

eスポーツに限らずイベント開催においては、さまざまな作業があるので、人手はほしい。 数年前(コロナ以前)に関わったイベントにおいても同様だったんだけども、ある人(仮にF氏としておく)を介して以前イベントで手伝ってくれた人に今度もどう?と声がけをお願いした。 その時はイベント会場と居住地が離れており、足も無いから難しい、けど本人はお手伝いしたいな、という返答で。 それならば、ちょうどその人の近くの地域に住んでる、車を持ってるスタッフに同乗してもらい、大きめな機材搬入につい

    • PS5が発表されました

      5世代目のPlayStationのデザインやローンチタイトルが、2020年6月12日に発表されましたね。 デザインは基本縦置きを主としたPS2から続くスタイルですな。色合いや見た目から国内で某電車にデザインが似ていると話題に(笑) ローンチタイトルは28本と新機種発売にしてはかなり多め。 ですが、かつての家庭用ゲーム機次世代機戦争のように、マシンの性能を見せつけるようなインパクトのある新機軸なタイトルは多くないのかな?と。人気タイトルの続編や焼き直しという印象は拭えません

      • eスポーツ大会における観戦のこれから

        この方の記事を読んで、うんうん観戦ってすそ野広げるのにもの凄く大事よね、と思いましたよ。 で、今後の観戦デザインを妄想してみたいな、と。 観戦を盛り上げる実況大なり小なり、格闘ゲームの大会には実況や解説がつきます。いまや当たり前の様に「求められます」(笑)。 仲間内でワイワイやってても、誰が何の技を出しそれが相手にどのように作用し、最終的な勝敗を分ける重要なファクターとなるわけですから。 そういう様々な情報を実況として伝えることで、脱落せずに観戦し続けられますし、何より

        • 運営を考えなければならない今のゲームはツライ?

          10〜15年くらい前のMMORPGブームな時、自分もPSOやFF11、ラグナロクオンラインなどをプレイしてまして。追加コンテンツに一喜一憂しつつも、常に付きまとう、自分のキャラクター能力のインフレ化にモヤモヤしたことがあります。 さて、PCゲームならいざしらず家庭用TVゲーム、いわゆるコンシューマーゲームも発売して売切りとは行かず、ダウンロードコンテンツ(DLC)を提供して長くゲームを楽しんでもらう施策が一般的になっています。 RPGやシミュレーションゲーム、アドベンチャ

          鹿児島国体のeスポーツ

          鹿児島国体での文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」の採用タイトルが決まりました。 ・「eFootballウイニングイレブン」シリーズ ・グランツーリスモSPORT ・「実況パワフルプロ野球」シリーズ ・パズドラ ・ぷよぷよeスポーツ ・モンスターストライク 昨年の茨城国体より種目と18歳以下の参加枠が増えたんですな。パズドラとモンストは「東京eスポーツフェスタ」でも採用されてたので順当という印象ですが(苦笑) ウイイレとパワプ

          鹿児島国体のeスポーツ

          家庭用ゲーム機の常識を変えたPlayStation2

          PlayStationというハードPlayStationからPlayStation4まで、世代ごとに特徴があり、どのハードも当時としてはエポックメイキングだったのですが、中でもPS2の登場、そしてPS3への流れはそれが強く出てたと感じます。 PlayStationの父、今はソニーを離れて活動されてる久夛良木健さんの思いを具現化した、ある意味ゲーム機を超えたゲーム機でした。 初代をはるかに超えたPlayStation2の衝撃 1994年に発売された(初代)PlayStatio

          家庭用ゲーム機の常識を変えたPlayStation2

          ANUBIS ZONE OF THE ENDERSのゲームデザインには魅了された

          2003年にコナミからハイスピードロボットアクションと銘打たれ発売されたPlayStation2の名作。PS2では2003年の初版、2004年には一部モード等が追加されたアップデート版のスペシャルエディション、2005年には低価格化したスペシャルエディション版のコナミ殿堂セレクションと3度も発売されてますね。そしてPS3版、PS4版と同社機種が変わるごとに表現がパワーアップ。気づいたら全機種買ってました。 壮大な物語へと誘うオープニング約7分に及ぶオープニングは、これまたゲ

          ANUBIS ZONE OF THE ENDERSのゲームデザインには魅了された

          世界観にドはまりし、涙した「風のクロノア」

          「風のクロノア」が発売される97年当時、ワタクシはネット系ゲームメディアに勤めていまして。たしか10月頃にナムコさんから開発中のROMが届きました。 「風のクロノア」の発売予定となってる97年12月といえば、同年の東京ゲームショウで話題をかっさらったグランツーリスモに期待が集まり、その他のゲームタイトルはメディアとしてあまり力を入れてなかったかもしれません。そんな中、12月発売の記事書かなきゃなぁ、と、クロノアのROMを起動したら… …今までプレイしなかった事を後悔しまし

          世界観にドはまりし、涙した「風のクロノア」

          そうだ、会場へ行こう

          音楽アーティストの楽曲は、いまやCDよりも、ストリーミングのハイレゾで、最高に整った再生環境も個人で構築できるのに、なぜライブに行くのだろう。 サッカーや野球など、プロスポーツと言われるモノは、ほとんどの試合をテレビやネットで視聴できるのに、なぜ試合会場に足を運ぶのだろう。オリンピックだってそうだろう。8月の暑いさなか、自分も倒れてしまいそうな場に何故行くのか。 それは、生であること、演出を楽しむこと、観客を含む会場にいる人の熱狂や振る舞いもある。そもそも会場に足を運ぶ高

          そうだ、会場へ行こう