ネントレ記録③いざ実践

ネントレ記録①はこちら↓


ネントレ記録②はこちら↓


睡眠環境を整えたら実行。
私が参考にした
”ママと赤ちゃんのぐっすり本”では
生後6か月から初めてよいそう。
娘も生後6か月になった日にスタートした。

ネントレをする前に注意事項。
・その日ネントレをした人(ママorパパ)が
 ずっと対応する
 例:就寝前の
   絵本を読んだのはママだけど
   トイレへ
   一緒に行くのはパパ、というのは✖。
   ネントレを担当する人が
   ルーティン全てを遂行すること。
・メンタルくる。
 すんごーーーいギャン泣きするから、
 自分を責めたり落ち込まないこと。


夜から始める。
夜のネントレの方が習得が早いから。
夜が大体ひとりで寝れるようになったら
お昼寝もネントレ開始。

まずルーティン決め。
子どもに
「ねんねの準備だからもう寝る時間だ!」と
理解してもらうため。

わかってくると
スムーズにルーティンを進めれる。
ごねたりしないで
自分から絵本選んで寝室へ行けるようになる。

我が家のルーティンは、
①歯磨き
②部屋の電気消す(真っ暗に)
 代わりにランタンをつける
③寝室に連れてくぬいぐるみを選ぶ
④絵本読む
⑤お茶飲む
⑥トイレ行く
⑦おやすみの挨拶 にしてる。
ここまでで大体30~40分。


順番に詳しく。
①はそのままの意味なのでスルー。

②ランタンの明かりにするのは
 ぽわ、、、と優しい光で
 他は暗いのでより夜感を演出。

非常用ランプ使ってるよ(テキトー)


③ぬいぐるみは1体。
 複数だと寝室で遊んで寝ないから。
 そして
 寝るときに一人だと寂しい、てなるから
 ぬいぐるみと一緒にいることで紛らわす。
 寝たあとに様子見に行くと
 ぬいぐるみをぎゅっ、、、と抱きしめて
 寝てる姿がも~~~かわいいッ!
 と、同時に
 「一人で寝るの寂しいよね、、、
  ありがとうね、、、」と
 申し訳ない気持ちにもなる。

アンパンマンの腕をくわえながら寝てる


④絵本を読むときは小声で。
 テンション上げすぎて
 ハイにならないようにと思って。

⑤お茶飲むのは夏の名残。
 暑くて
 水分補給させてから寝かしつけてたから
 ルーティンを崩さないためにそのまま続行。

⑥水分摂取後は尿意を感じやすいから
 トイトレもかねてトイレへ。

⑦「おやすみ」と伝えて私は寝室を出る。
30秒以内にこどもの前から姿を消す。
 もちろん、娘ギャン泣き。
 初日は1時間くらい
 「ぎゃぁああぁぁーーー!!!」と
 本気泣きし、泣き疲れて寝た感じ。
 やばい。これがやばい。
 「ああ、、、ごめん、、、😭」と
 私まで泣きそうになってたなぁ。


⑦が重要。
いままで一緒に寝てた
ママやパパがいなくなるから
尋常じゃないくらい泣く。

だから
ネントレ始める1週間前くらいから
「あと1週間後にネントレするからね~
 一人で寝れるようにする練習だからね、
 がんばろうね」と
生後6か月でまだ意味わかってないとしても
声かけるとよいと思われます。

ポイントが3つ。
❶そして寝室の扉を閉めたあとでも
 追いかけてきたりして
 扉ドンドンしたりするから
・本気泣きしてから3分後に
 ・無表情で
 ・「おやすみ」とだけ伝えて
 ・元のお布団に戻して
 ・またすぐに寝室を出る
というのを寝るまでひたすらに繰り返す。

寝るまで!
え?!と思われるかもだけど、
1時間も本気で泣けば疲れて寝ますっけ笑

❷本気泣きじゃなければ寝室の扉は開けない
 「え~ん」程度なら耐える。
 それに「泣いたらママがすぐ来てくれる」と
 思っちゃうから。

❸徐々に時間の感覚を空ける
 本気泣きして3分後、に
 おやすみとだけ伝えて・・・をやり、
 その後もまだ本気泣きしてたら
 次は5分後に
 おやすみとだけ伝えて・・・を
 繰り返す。
 次は8分後、次は10分後、次は15分後etc,
 という感じ。


娘の場合は上記を繰り返して
夜ねんねは1週間後には
15分ほどで一人で寝れるようになり、
かつ睡眠時間も
2時間→4時間に増えた。

お昼寝は一人セルフねんねできるまで
2カ月はかかったな、、、。

でもネントレしたおかげで
3歳の今現在はお昼寝2~3時間はする。
夜もおやすみ~って言ったら
すぐに寝るし、かつ
その後はもう自分時間だから最高。
確実に寝るから、
寝なくてイライラ、、、もナシ。


※娘の場合、なので
 ネントレされる方はかならず
 本を読んだ方がいいです。

 他にも睡眠の土台、
 月齢別スケジュール、
 こどもが上手に寝れない理由など
 大切なことがたくさん書いてありました。

“ママと赤ちゃんのぐっすり本”
愛波文さん



明日はネントレの感想を書こうかな。
つづく。



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