テニスの王子様6巻感想
こんばんは。御園です。タイトル書いてる時に気づいたのですが、よく考えたら新テニは新ってちゃんとついてるので、無印はわざわざ無印って書いとく必要ないですね。というわけで、今回からタイトルにつけません。
さて、今日は6巻の感想を書いていきます。6巻といいつつ、ルドルフ戦が7巻の途中から始まるので、7巻もちょっと含まれます。それではスタート!
・キタ!かの有名な「青学の柱になれ」映画のリョーマ!でも思ったけど、手塚ってテニスを介してコミュニケーション取りがち。越前だったから良かったものも、この時5月よ?入ったばっかの1年負かして「青学の柱になれ」はちょっとやべー先輩よ。まあ、それだけ越前と手塚が似ていて、手塚は越前を理解していたってことなんだろうけどね。
・が、学校に焼却炉がある時代……!その本、直で燃やすの!?ダイオキシンとか大丈夫なの!?私は焼却炉は使ったことない世代だから……。
・跡部様初登場~~~!ホント、今W杯決勝を戦っている人とは思えないほどのチンピラっぷり。城下町の民に横暴に振る舞い、町娘に絡む悪代官やん。おでこ広くてかわいい。個人的にこういう流れだったんじゃないか?って考えはあるんだけど、どう頑張っても擁護できない悪代官ムーブでございます。てか最近、関氷S1のベスゲ見たんだけど、跡部景吾ってやっぱ悪役なのよね。努力家なところも悪役が魅力的に見えるときのそれというか……何が言いたいかというと、私はこのチンピラ跡部様も大好きということです。
・カルピンの大冒険はアニメがかわいい。不二先輩ん家、都内で車2台持ちは金持ちそうすぎる。大会の朝に寝坊する越前なかなかすぎるよ。ご家族も起こしてやりなさいよ!な!南次郎!
・観月さん♡観月さんのツラ、やっぱりめちゃくちゃ好み。6巻178pの観月さん狂おしいまでに可愛い顔しとる。
・まさかこの後、不動峰が氷帝に勝つとは思わんかったろうなモブ……。無名校が強豪校に!?みたいなスポーツ少年漫画主人公のドラマを担ってるのは不動峰だよね。青学は普通に名門なので。
短めですが、本日はここまでです。次回は都大会聖ルドルフ戦でお会いしましょう。アデュー。