はじめて自分を優先した ものすごーく きもちよかった なんだろうこの感覚 いままで、人を優先しすぎて 自分を殺していたからだ もっと 自分にやさしくしても いいんだな すごく 幸せな気持ちになった 残りの人生 自分を大事に 生きていきたい
なぜだかずっと聞いていたい声 どこかで聞いたような 昔から知っているような 心地よい声 自分では出せないから ずっと聞かせておくれ
こころにあいた大きな穴 10年以上必死に埋めようと もがいてきたけど 今日、ふと吹っ切れて 埋めなくても いいんじゃね？ そうか よけたり、はしごかけたり そんなこともできたのだなあと ずいぶん、時間はかかってしまったけど これからは、新しい道をすすんでいける 勇気が沸いてきた
うちはとんでもないかんちがいをしていた 相手がよろこぶ姿をみたかっただけだ ただのエゴだった やさしさだとずっーと思っていた ほんとうにやさしくしないといけないのは うち自身だ あたたかい言葉をかけてあげなきゃいけないのは うち自身にだ それに気づいたとき ほんとうのやさしさに ほっこりした これからは、ほんとうのやさしさで みなをつつむこともできるだろう
うちにとって、はたらくとは 気持ちを整えることだ 暇すぎると、チマチマいろんな事が 頭に浮かんで、疲れる 健康のために、うちは はたらくのだ はたらくと、ごはんもおいしいし、 景色もきれいだし、ぐっすり眠れる にんげんらしく生きるために うちは働く #はたらくってなんだろう
ほんとうのことは ひとつだけなのに 金儲けのためなら 真実をもねじ曲げる まるでお金にとりつかれた モンスターだ 利権のためなら 人々が苦しもうと 死のうともかまなわない ほんとうにモンスターだ そんなモンスターにだって 大切な人はいるだろう 家族や恋人 もし、その大切な人が 金儲けの餌食になったら 想像してみてほしい 自分だけでなく みんながちょっとずつ しあわせに暮らせたら しあわせの独り占めを してはいけない 人のココロヲとりも
クリぼっち シングルベル そんなに いじめんでも ええんでない？ どんな人にも Merry Christmas！ でええやんか なんでやろ いつの日か クリスマスが きらいになった
あきらかに不公平な仕事のわりふり なぜだろう おかしくないですか いいかえしそうになったけど それでは、相手の思うつぼ でも、くやしい ここは、いったんココロすてて 感情ぬきに どうしたらかわせるか 考えてみた 同じ土俵に上がらされてなるものか しかし、伝えにいくと ぷっつんきそうなので どうしたもか ふと、ふせんが目に入った これだ 家族の介護のため、できません と書いた そしたら、相手はくやしそうに 公平なわりふりに かえていた
「チャンラーン🎵」 ずっと待ち続けて15年 復帰はかなわなかった でも、お茶の間に 笑いと笑顔をありがとう この待ち続けた時間は 生きる希望や勇気として ぼくらの胸に刻まれるだろう
手放したいけど ふつふつと沸いてくる お湯のように さっーと流せば いいんだけど そうもいかない よーく観察してみると ずいぶんとがまんしてた じぶんがいた もうがまんしなくていいんだよ ズルしなさい そう声をかけてあげたい
なぜだろう どうして人はうらぎるのか ぼくにはわからない そんなことしたことないし しようとも思わないから 心は痛まないのか？ 痛まないんだろう あるいみすごいな まずは自分のココロの 手当てをしよう
どうして気づいてしまうんだろう 気づかなかったらどんなにラクだろう でも気づいてしまう それは、心温まるときもあれば 痛むときもある どちらかというと 痛むときがおおいかな だからそそ、ことばにも感動するのだろう
きょうもおわり 暗くなった １日ごくろうさま がんばって生きたね １日１日を 積み重ねたら 何十年にもなるんだよ だから、明日へとつないでいく
孫の顔をみせれなくてごめん 病気をして心配かけてごめん もう元にはもどれないけど 独りで生きてゆかねばならないけど 二人が愛してくれた分 最後まで生きるよ 自分の役割はかわってしまったけど 思い描いていた人生とは ぜんぜん違うけれど そのなかでも 必死に生きる姿を 届けたい ぼくは、生きていて幸せですと
病気をして 新しい家族はもてないけれど どんなにあがいても しあわせにはなれないけど それでも生きる 生きることに 意味があるから
ただ明日へと 命をつなぐ かんたんなようだけれど あたりまえではない 生きたくても 生きられない人もいるのだ わかっているけど、死ぬほど辛いときもある そんなときは、食べて寝て 明日へ命をつなぐだけでいい
